「えのき」なのにまるで「ホタテ」?! 「宮崎県日南市 塚田農場」に今年も「“加藤えのき”の月見ステーキ」が出現☆
秋はキノコがおいしくなる季節。
みやざき地頭鶏(じとっこ)を中心とした、“宮崎ならでは”の食事やお酒が楽しめると人気の「宮崎県日南市 塚田農場」にて9月15日より、キノコを使った「“加藤えのき”の月見ステーキ」など、ヘルシーだけど食べ応えがあり、”生産者の顔がみえる”メニュー3種が登場。
「“加藤えのき”の月見ステーキ」(税抜680円)は、食感や甘みが愉しめるえのきの軸に着目し、軸の切り株を丸ごと使用したという画期的なメニュー。ホタテに似たシャキシャキ食感と甘みのあるえのきの軸の上に鶏のつくねを敷き詰め、じっくりとオーブンで焼き上げてあるという。
そして最上部には、塚田農場オリジナルの玉子「塚だま」が鎮座!熱々の鉄板の上で特製の甘辛ダレを掛けナイフでほぐすように切り分けると、香ばしい香りがふわ~っと立ち上がる。初登場より3年目となる今年は重量感が増し、より食べ応えがアップ。
同メニューに使用している“加藤えのき”は、宮崎県内で9割のシェアを誇っており、ぎっしりと身が詰まった甘みのあるえのきを年間を通して安定的に生産。西日本では馴染み深いえのきだが、関東以北で食べられるのは、「宮崎県日南市 塚田農場」でのみだそう。
他にも、“大杉しいたけ園”(宮崎県都城市)の身が詰まったジューシーな椎茸を用いた「椎茸つくね南蛮」(税抜580円)や、宮崎県産きのこ4種(しめじ、ひらたけ、エリンギ、えのき)を使った、ほっこり温まる「宮崎四種のきのこの揚げ出し豆腐」(税抜480円)など、秋の新メニューはどれもぜひ食べてみたい味わいばかり。
カロリーが低くデトックス効果もあると言われるヘルシー食材「きのこ」で、美味しい秋をぜひ堪能してみて!
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