あの『超映画批評』で『シン・ゴジラ』90点! 「ハリウッド版をすら凌駕する」

超映画批評

『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明さんが総監督と脚本をつとめた映画『シン・ゴジラ』が7月29日に公開となった。SNSなどではかなり評判がよく、絶賛しているツイートも多数みうけられるようだ。

辛口で知られる、映画評論家・前田有一さんのサイト『超映画批評』では100点満点中90点がついて話題となっている。

「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)
ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ

http://movie.maeda-y.com/movie/02100.htm[リンク]

以前、ガジェット通信の

「ファンをないがしろにした報い」 『進撃の巨人』後編は『前田有一の超映画批評』で30点
https://getnews.jp/archives/1146182[リンク]

という記事などでもお伝えしたが、前田さんと本作で監督および特技監督をつとめる樋口真嗣さんとは、映画『進撃の巨人』のときに一騒動あっただけにどういった評価をするのか注目されていたが、本作に関しては絶賛している。

他サイトでは、7月30日正午の時点で『Yahoo!映画』はユーザー評価の平均が5点満点中3.92点、『映画.com』も5点満点中4.1点とかなりの高評価となっている。

※画像は『超映画批評』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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