サンスターは 4 月 11 日、Android などのスマートフォンと連動する Bluetooth 搭載のスマートハブラシ「G・U・M PLAY」を発表しました。4 月 18 日から発売されます。「G・U・M PLAY」はハブラシのスタンドとしても利用できるアタッチメントで、ハブラシの柄の後方部分に装着して使用します。そのため家族でシェアしたりなども可能です。またサンスター製ハブラシ以外に、一般的なハブラシであれば装着して利用することができます。
本体は加速度センサーを搭載していて、専用のアプリをインストールした Android と接続し利用します。アプリには歯科衛生士のブラッシングの動きと比較し採点してくれる「MOUTH CHECK」や、日々の歯みがき中の動きや経過時間などをデータ化してグラフなどで分かりやすく表示してくれる「MOUTH LOG」などの機能が搭載されています。このほか、ハミガキで菌を退治するゲーム「MOUTH MONSTER」、モードと楽器を選んで 3 分間ハミガキを行うことで楽器音が奏でられる「MOUTH BAND」、歯みがき中に 3 分間のニュースを読み上げてくれる「MOUTH NEWS」の 3 つの中から 1 つを選んで、ハミガキを楽しめる機能も実装されています。「G・U・M PLAY」は大人用のほか、子供用の「G・U・M PLAY for KIDS」も用意されていますが、アタッチメントは共通で、付属するハブラシ「ガム・デンタルブラシ」が大人用と子供用に分かれているだけです。価格は 5000 円 + 税で、サンスターの公式サイトで予約販売も行われています。Source :
サンスター
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