従来比で約30%小型化した10000mAh容量のモバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000』 発売後に即完売も再販を開始

従来比で約30%小型化した10000mAh容量のモバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000』 発売後に即完売も再販を開始

アンカー・ジャパンは2月20日、従来製品と比べて約30%小型化した10000mAh容量のモバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000』を発売しました。発売時に用意した2000個の初回在庫はあっという間に完売してしまいましたが、販売を再開した模様です。価格は2499円(税込み)。

『Anker PowerCore 10000』は、同社によると2016年1月時点で、10000mAh以上のモバイルバッテリーの中で世界最軽量かつ最小サイズの製品。本体サイズは約92×60×22mmで、重量は約180gです。

powercore2 powercore3

インタフェースは5V/2AのmicroUSB入力ポート、5V/2.4AのUSB出力ポートのみとシンプル。接続機器を検知して出力電流を最適化する同社の独自技術“PowerIQ”と、ケーブル抵抗を検知して出力電圧を自動調整する“VoltageBoost”に対応します。

Anker PowerCore 10000
http://jp.anker.com/products/A1263011

shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。