吉野家の公式「税込1111円セット」を食べる→ 本当に税込1111円なのか

吉野家の公式Xアカウントが「税込1111円セット」を推していたので食べてみました。吉野家のおいしい料理を組み合わせたもので、合計1111円になるとのこと。本当に1111円になるの?

税込1111円セットの内容とは!?

吉野家の公式Xアカウントによる税込1111円セットは、牛丼小盛、豚丼小盛、玉子、みそ汁(あおさ入り)という内容。すべてをまとめて食べると、ジャスト税込1111円になるらしい。なる、らしい! 本当に1111円になるの?

さっそく税込1111円セットに挑む

ということで、実際にオーダーしてみた。しかし、税込1111円セットの再現で、最初からつまづいた。筆者の近所の吉野家、複数巡ったものの、豚丼を販売している店舗がなかったのである! 当たり前のようにあると思っていた豚丼、意外と希少な存在なのかもしれない!?

豚丼を販売している店舗を発見し、さっそく税込1111円セットに挑む。牛丼小盛、豚丼小盛、玉子、みそ汁(あおさ入り)をタッチパネルからオーダー。待たずして、すぐにテーブルにやってきた税込1111円セット。

この料理の組み合わせ最高なのでは?

おおおっ! 吉野家の公式Xアカウントが公開していた税込1111円セットとビジュアルだ! 税込1111円という部分にばかり目を向けていたが、もしかしてこの料理の組み合わせ、最高なのでは?

牛肉、豚肉、玉子、味噌汁を楽しめるだけでなく、牛肉と豚肉を組み合わせた味も堪能できる。そしてライスは小盛りなので多すぎず。お得なのに最強なアラカルトなのでは!? 贅沢!!

牛丼! 歴史と職人の技が織り成す伝統の味

牛丼は七味唐辛子と紅生姜で食べる。うまい、うますぎる。この牛丼の味に関しては、もはや言うまでもなく、うまい。歴史と職人の技が織り成す伝統の味。

玉子が米と牛肉に浸透しているので、もはや牛丼の域を超越したすき焼きテイスト。最高すぎる。

豚丼には七味唐辛子と醤油

筆者はいつも、豚丼に七味唐辛子をかけつつ、少し醤油をかけて食べる。これがうまい。豚肉の優しい旨味を醤油の冴えた薫りと塩味がグンと強調してくれるのだ。うまい、うますぎる。

豚丼の良さは、豚肉の優しさと、味覚を包み込むような旨味の質。そこに鋭い辛味と塩味を足すことで、良さが際立つ。最高すぎる。

もっと税込1111円セットがあるかもしれない!!

……そして、気になるお値段だが、レシートを見てみると、確かに税込1111円だった! 1110円でも1112円でもなく、ジャスト税込1111円だった! なんか嬉しい! なーーーんか嬉しいゾ!

ということで、今回は吉野家の公式Xアカウントが教えてくれた税込1111円セットを食べたわけだが、もしかすると、ほかにも税込1111円になる組み合わせが吉野家に存在しているかもしれない。探求してみようと思う。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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