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ニッコリ笑顔で仲良くなろう。エミアブルタイプとの上手なコミュニケーション法

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コミュニケーション力を上げたいと思ったら、まずは自分と相手を知ることから。

以前の記事では、そのための便利な4タイプ診断法、「ソーシャルスタイル理論」をご紹介しました。

ソーシャルスタイル理論とは、外から見えるその人の態度を観察して、4つのタイプに分類したもの。自己主張の強弱と、感情表出の強弱の縦横2軸で分類します。感情というと「喜怒哀楽」と思いがちですが、「怒」の感情は、自己主張として考えた方がしっくり来ます。自分のタイプを知りたい方は、前回の記事にあるチェックシートでご確認くださいね。

「各タイプ別対応法」を4回に分けてお伝えする本連載、第3回目は「エミアブルタイプ」をご紹介します。

サポーター的ポジションに多いこのタイプ、基本的対応とあなたのタイプ別注意点をしっかり理解して、対応力を上げて行きましょう。

エミアブルタイプはじっくり派。共感を重視しよう!

~エミアブルタイプの見分け方~

・口調はゆっくり、おだやかにしゃべる

・話すことより聞くのが得意

・ニコニコしながらよくうなずく

エミアブルタイプは、ニコニコ笑顔で優しい雰囲気を持ち、男女問わず癒し系です。頼まれごとにもNOと言えず、抱え込んでは苦労しがち。それでも役に立つならと、ついつい頑張っちゃうこのタイプ、一言で言えば「いい人」です。職業で言えば、サポートセンターや介護職、福祉関係の仕事に多いタイプと言えます。他者優先の価値観を持っていますから、自分の意見が周りにどう取られるか、影響するかを色々気にして優柔不断。人間関係・チームワーク重視、誰かの期待に応えるのを好む、基本フォロワータイプです。

ただし誤解しないでいただきたいのは、決して自分の意見がないのではなく、強く主張しないだけだということです。自分の意見で争いごとが生まれるなら、出さないほうがずっといい。そんな無意識の決断を、常に胸に秘めています。

人と仲良くするのが好きで、しかし少々及び腰なエミアブルと良い関係をつくりたいなら、どんどん押すのは逆効果。仲良くなるコツは「共感」です。どちらかと言えば受け身なエミアブル、聞くのは得意ですが話すのが苦手。そんなエミアブルにも「話しやすい」と思ってもらえる【聞き上手】を目指しましょう。

「うーん、でも相手が意見を言いたがらないのにどうしたらいいの?」と思うあなたにオススメなのは、「一緒にいると安心する」「あなたの意見が聞けると助かる」といったメッセージをたくさん交えながら話すこと。控えめエミアブルも「相手の役に立つのならば」と思えば意見を口にしやすくなります。もちろん相手の話を聞く時は、ニッコリ笑顔と、相手のペースに合わせたうなづき・あいづちを忘れずに。話を聞いたら、「聞かせてくれてありがとう」と感謝の気持ちも忘れず伝えましょう。

エミアブルタイプへの効果的な対応

・折に触れて感謝の気持ちを伝える

・「あなたの」意見が知りたいとアプローチする

このタイプは周囲からどう見られているか、自分はここに必要か、ということを常に気にする傾向があります。感謝の気持ちは出し惜しみせず、きちんと言葉で伝えましょう。

また、ストレートな会話は苦手なので、自分の本当の意見ではなく、相手が期待している意見を口にする傾向があります。あなたの本音の意見が参考になる、嬉しい、といったメッセージを伝えながら、本音を引き出しましょう。

エミアブルタイプへの声かけ例

・「いつも本当にありがとう。この件について○○さんの本音の意見を聞きたいのだけど、聞かせてもらえますか?」

・「お会いできて良かった!また今度会えるのを楽しみにしていますね。」

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