ガジェットに詳しくない私でも「腕を動かさなくていいマウス」で作業効率をグンと上げれた!

※本記事は2024年3月4日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by mio

長時間デスク作業をしていると、特に疲労を感じるのが「マウスを操作する手」。

2年半使ったマウス、LIFT FOR MACがちょうど壊れてしまい、これを機に「ちょっといいマウス」に買い替えることにしました。

なんとなく選んだこのマウスが、作業効率をグンとあげてくれたんです。

親指のボールでカーソルを動かす「マウス」

Logicool(ロジクール)「ERGO M575SP」8,470円(税込)

それが、ロジクールの「ERGO M575SP」。

「トラックボールマウス」と呼ばれる種類のマウスで、マウスごと動かさずに親指でカーソルを動かして使います

わたしにとって初のトラックボールマウスで、うまく使えるのか不安だったのですが、実際使ってみると本当に直感的に操作できたんです。

マウスごと動かさないから、狭いデスクにもってこい

わたしの場合、操作に慣れるのにかかった時間は2日ほど

腕は動かさず、親指だけで操作するこのマウスですが、親指が痛くなることなくもう1カ月以上とても快適に使えています

それどころか、長時間作業した日でも腕が疲れて集中力が途切れてしまうことが、格段に減りました!

マウス自体を動かさないから、より繊細に操作できるのはもちろん、デスク上で周囲に当たることがないのも大きなメリット

マウスを操作していくうち、マウスパッドからはみ出てしまったり、周囲にガチャンと当たったりすることがないのです。

これまでのマウスだと、画面の端から端へ大きく移動すると周囲に当たることもありましたが、トラックボールマウスならそれがありません。これは快適〜。

専用アプリで操作感やコマンドをカスタマイズ

これまでロジクールのLIFT FOR MACを使っていて好きだったのが、専用アプリの「Logi Options+」。

ERGO M575SPも、もちろんこの専用アプリでカスタマイズ可能なんです。

たとえば人差し指横の2つのボタンには、こんなふうにコピーやペーストなどよく使うコマンドを割り当てることも可能

他にもマウスのポインタ速度も変えられて、作業効率に直結する操作感をカスタマイズできるのが、とても便利なんです。

Amazonプライムデーで29%オフになっているよ

ガジェットに詳しくないわたしでも使いこなせた、このERGO M575SP。

現在開催中のAmazonプライムデーで、今回紹介したホワイトではないのですが、ブラックが29%オフの5,480円になっていますよ。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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