Samsung、モバイルデバイスや家電などをリモコン操作する指輪型ウェアラブルデバイス「スマートリング」の特許を米国で出願
Samsung が「スマートリング」と呼ばれる機器をリモート操作できる指輪型ウェアラブルデバイスの特許を米国で出願していました。特許資料によると、「スマートリング」はけっこう太い指輪の形状をしており、スマートフォンやタブレット、スマート TV のリモコンとして機能します。また、モバイルデバイスや家電だけではなく、スマートホームで使用される IoT 機器でも使用できることになっています。IoT プラットフォーム「SmartThing」の下で展開されるのかもしれません。「スマートリング」の詳細は分かっていませんが、指輪型の形状をしていることを考慮すると、ジェスチャー操作を基本にしていると推測できます。Source : Patently Mobile
■関連記事
BAGUS、マンガ喫茶の予約もできるAndroidアプリ「bagus」を1月1日にリリース
Android用「Chrome」のダウンロード機能が改良
キューマックス、不思議微生物タマタマ研究所の新たなAndroidゲーム「タマタマ大冒険」をリリース
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。