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YMO”第四のメンバー”と呼ばれた男とシンセ、その人生に迫る──『松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」』刊行

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多くの歌謡曲や映画音楽制作に参加、1978年から1982年にかけてはYMOのサポート・メンバー、プログラマーとしてツアー、アルバム制作に従事した経歴を持つ凄腕のシンセサイザー・プログラマー、松武秀樹。

「4人目のYMO」とも呼ばれた男だ。

そんな彼の著書『松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生』が〈DU BOOKS〉〉より、3000部限定で刊行される。

本書は、そんな松武の音楽人生を10代から遡りたどっていき、YMOのメンバーである細野晴臣との出会いや自身のユニットであるLogic Systemの始動した際のエピソード、編曲家大村雅郎との制作話などが語られている。

また、ヤマハ、ローランド、コルグそれぞれのシンセ設計者、著者の師匠である冨田勲、ある意味で彼の後続とも言えるアーティスト、砂原良徳、異色のところでは、著者が好む日本酒、菊姫の社長である柳達司らとの計6つの対談が掲載されており、多方面の方とシンセサイザー、音造りを考察する対談は読みどころである。

さらに、松武が参加した作品やLogic Systemの作品を時系列に沿って今までの仕事を振り返る記事や、松武が今まで使用してきたリズムマシンの紹介ページなど内容盛りだくさんとなっている。

なお、今回発売される限定愛蔵版はYMOについてはもちろん、シンセ解説などが書かれたすでに絶版の「たった1人のフルバンド」の復刻版が特典としてつく。
(佐藤)

・DU BOOKS、公式ページ『松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生』
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK112

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