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おいしい新米と新米アイドルのコラボ! 新潟ライスガールズ×NGT48『新潟米コシヒカリ プロモーション』取材レポート

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東京都内で開催された新潟県とJA、JA全農にいがたによる報道関係者向け新潟米の新米プロモーションを取材した。
同プロモーションでは新潟を拠点として活動するアイドルグループ『NGT48』を起用し、新潟のお米農家ユニット『新潟ライスガールズ』とのコラボレーションPVを制作、その一部が公開された。

登壇した新潟県の平松勝久氏は新潟米のおいしさの理由として、冬に降った雪がミネラルを豊富に含み春に雪解け水となってふんだんに供給されること、夏の日照時間が長く日較差が大きいこと等を挙げた。
和食ブームということもあり、日本一のお米から世界一のお米になるべく、NGT48とともに夢を追いたいと述べた。

その後、新潟ライスガールズの7名が登場し、生産者の立場から新潟米の魅力を紹介した。

NGT48は北原里英、中村歩加、佐藤杏樹、菅原りこ、宮島亜弥、長谷川玲奈(いずれも敬称略)の6名が登場。

新潟ライスガールズの7名は生産農家、NGT48はキャプテンの北原さんを除いてはこのような場での経験はまだ少なく、いずれもぎいことなさがある中でどのようなトークセッションになるのか、報道関係者も興味津々だった。

コラボレーションPVはEpisode1から4までが順次NGT48のサイトで公開される。
オーディション編はすでに公開されており、レッスン編は11月1日、挫折編は12月1日、劇場デビュー編は来年1月中旬公開予定だ。

同PVはNGT48のオーディションから劇場デビューまでをドキュメンタリータッチで描き、それを新潟ライフガールズが母親のような目線で新米コシヒカリを使って応援するという内容。
新潟ライスガールズからは「脱穀のシーンで稲を反対側に入れちゃって…」というエピソードが紹介されたが、「それもまたかわいらしくていいじゃないですかね。よく頑張ってくれましたよ。今度は大型のコンバインに乗って収穫をしてほしいですね」と希望を述べると、北原さんは「コンバイン!かっこいい!」と応じた。

さて、この新潟米を使用したオリジナル駅弁とおむすびが11月1日(日)から同30日(月)まで販売される。
会場ではその試食がNGT48のメンバーによって行われた。

北原さんが試食しているのは「お母ちゃんの愛情・新潟米弁当」で、JR東日本の東京10店舗、品川1店舗、新宿2店舗、上野5店舗、大宮4店舗、鉄道博物館2店舗の計24店舗で発売される。価格は1050円税込み。

北原さんをはじめ、メンバー全員がありがちな一口食べて終わりではなく、時間が許す限りずっと食べ続けていたのが印象的だった。それだけ美味しいのだろう。
北原さんは「これ、私たちだけで食べるのではなくて、本当においしいので記者さんにもぜひ食べていただきたいです!」とリップサービス。

「新潟米おむすび」は、エキュート上野と池袋東口のほんのり屋で発売される。ただし、池袋東口店は11月18日から。

新潟ライスガールズからは、自分たちのイラストが入った「お母ちゃんの愛情・新潟米弁当」が紹介された。

また、11月2日からは東京駅の大型ビジョンや各店舗においてNGT48と新潟ライスガールズが登場する広告を掲出する。

さらに、電車内のトレインチャンネルではコラボレーションPVのダイジェスト版が放映されるので、こちらも要チェックだ。

トレインチャンネルでの放映は、11月2日(月)から29日(日)まで、中央線快速、京浜東北、根岸、埼京の各線電車の女性専用車両となる予定。

今後のイベント予定として、11月30日(日)に、新潟ライスガールズPresents『新潟米コシヒカリで作る!ニホンのキホンのゴハン』と題する一般女性30名程度とNGT48メンバーが参加する料理イベントを開催。

NGT48の北原さんを除くメンバーのトーク力や表現力はなかなかのもので、経験豊富なキャプテンの指導が生きていると理解してもよさそうだ。

ところが当の北原さんは、新潟ライスガールズとのコラボPV撮影の感想を聞かれて間違いではないのだろうが「私たちを孫のように思ってくださり…」と失言。

すぐにまずいと気が付いて、あわてて「母親のように…」と言い直すが時すでに遅し。
その様子をにこにこ笑いながら見守る新潟ライスガールズのメンバーは、懐の深いやさしいおばあちゃんや、子どもを見守る母親といった感じだった。

NGT48の新米メンバーよりも失態を犯してしまうという北原さんの楽しい一面もあり、テレビ局はこのシーンをどう使うか迷ったことだろう。

しかしながら、新米アイドルばかりのNGT48をまとめ上げている様子は、今後キャプテンとして北原さんに期待してよさそうだ。


囲み取材で新潟ライスガールズはライバルとなり得るかと聞かれた北原さんは、「ライバルというよりも協力して新潟を盛り上げていきたいですね」と語った。

この日のテレビカメラは記者が数えただけでも13台。
在京キー局だけではなく、新潟のテレビ局はほぼすべて取材している様子だった。
それだけ期待も大きいという表れだろう。

コラボPVの感想を聞かれ「毎年参加して、お手伝いにならないかもしれませんが、NGT48の恒例行事にしていきたいです」と北原キャプテン。

先に記者さんにも食べていただきたいですと北原さんが思わず言ってしまった新潟米。
報道関係者には発売予定の新潟米で作られた塩おむすびが振る舞われたので、記者も食べてみた。
新潟ライスガールズが言っていた通り、冷めても美味しいふっくらとしたおむすびだった。

具は何も入っていない塩とのりだけのシンプルなものだが、これがおむすびの原点だろうと思わせる深いお米の味わいは、今後TPPで様々な試練に見舞われそうな日本のお米にとって改めてその良さを実感させるにふさわしいものだと感じた。

※写真は記者もしくは同行カメラマン小野寺稔昭撮影
 (c)AKS

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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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