吉野家の「牛すき丼」はこうして食べてごらんなさい
吉野家の「牛すき鍋膳」と「とんこつ醤油牛鍋膳」が大好評らしい。実際に食べたのだが、確かにホッコリ身も心も温まる期間限定メニューだった。
吉野家の「牛すき丼」にも注目してほしい
しかし、皆さんはお忘れではないだろうか。密かに販売中の「牛すき丼」のことを! これ、丼ひとつの中に、ギッシリと魅惑の食材が詰まったご褒美ともいえる丼料理なのである。
<吉野家による解説>
「特製すきやきのたれで煮込んだ大判のすきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせました。ご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った「牛すき丼」をお楽しみください♪」
牛すき丼のオススメの食べ方
牛すき丼、そのまま食べても極めてイイ感じな料理なのだが、筆者がオススメの食べ方があるので、ぜひとも試してみてほしい。その食べ方はとてもカンタン。
牛すき丼に、とん汁と生卵を投入するだけ! あとは仕上げに七味唐辛子をかけるだけ!! ただそれだけで、別次元のテイストが味覚に到来する。
辛味によって甘味を際立たせる
もしその食べ方で食べる場合、七味唐辛子をかける前に1~2口だけ食べてみてほしい。極めて優しく奥深いマッタリ感のある甘味と旨味を堪能できるはずだ。
その後、七味唐辛子をたっぷりとかけて、辛味によって甘味を際立たせる。これ本当に至高。やってごらんなさい。驚くから。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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