アグネスが被災者の救援計画をスタート!「泣いてる場合じゃない。活動を仲間と考えてる」
タレントであり初代日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんが、東北地方太平洋沖地震の被災者たちを救援するべく、仲間たちと救援の計画を立てていることが判明しました。困った人がいると助けたくなってしまうアグネス・チャンさんらしいですね。
ここ数日、アグネス・チャンさんは自身の公式ブログ『アグネスちゃんこ鍋』で、東北地方太平洋沖地震に対する悲しみの声を多数書き込みしていました。「泣いた、泣いたね」や「今日は紙に愛、勇気と希望を書いて、鶴を折りました」などの声を書き込みしていましたが、ついに我慢できなくなったのか、救援活動の計画を発表したのです。
<アグネスさんの救援計画スタート宣言>
被災者の方にとって3日目の寒いよる…原発の近くに住む方は避難民となって、不安な夜を過ごしている…。信じられないような状況ですね。胸が痛む、涙も止まらない。でも、泣いている場位ではないです。活動を仲間と考えています。呼びかけが出来るようになったら、応援してくださいね。小さな力でも、出来るだけの事はやります。頑張りましょうね。救助のために頑張っている方も大勢います。お疲れ様です。諦めないでね、孤立している方を一人でも多く助けてくださいね。安全な夜になるように…。アグネス
※アグネス・チャン公式ブログから引用しました
アグネス・チャンさんがどのような救援活動をするのか、具体的な方法ほ発表していません。現時点では「活動を仲間と考えています。呼びかけが出来るようになったら、応援してくださいね」という発言だけにとどまっています。アグネス・チャンさんの活動が、被災者たちに良いかたちで届くことを祈りましょう。
画像: アグネス・チャン公式ブログ
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