グラビアアイドルが大地震を数日前に予知「何か起きるのかな? と思っていた」

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グラビアアイドルであり、声優でもある友利花(ゆりか)さんが、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を数日前から予知していた事が判明しました。友利花さんは本当に地震が発生してしまったことに対して「眼がまわってます」と感想を語っています。

友利花さんは公式ブログに、「実は、この地震が起こる二日前から、何故か悪寒がしていて、夜になると鳥肌がたっていたんですよ。何か起きるのかな? と思っていたら大きな地震がおきました」と書いており、地震発生の数日前から「何かが起きる」と感じていたようです。

また、地震発生から体調がすぐれないようで、「あれだけ、平常心だったのに、薬局行って帰ってる間に、眩暈(めまい)がして、幻聴が聞こえるようになりましたショック! 幻聴は、携帯のバイブがずっと鳴っているような音がしています…」と、書き込みしています。

もしかすると彼女は、天災や自然現象などに非常に敏感なアンテナを持っているのかもしれませんね。この予知にインターネットユーザーたちは「さすがゆりしー」、「さすがというべきか」、「大天使さすがすなぁ」、「順調にレベルが上がってるようで安心した」などのコメントを寄せています。

このような予知が本当にあるのであれば、震災の被害を最小限にすることができるかもしれませんが、なかなかそうはいかないようです。未曾有の大地震となった東北地方太平洋沖地震ですが、皆さんは発生の前に何かしら「虫の知らせ」のようなものを感じませんでしたか?

画像: 友利花オフィシャルブログ
※ガジェット通信では今回の大型地震に関する情報・動画・写真などの提供をお待ちしております。

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