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効果に疑問も? 機能性食品が12日より発売開始

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12日、新たな食品の効能を標ぼうする制度「機能食品制度」によって、効能標ぼうを認められた食品の販売がはじまりました。

12日に発売された機能品食品は、キューピー社のサプリメント「ヒアロモイスチャー240」 製品パッケージには、「本品に含まれるヒアルロン酸ナトリウムは、肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています。」と記載。

従来は、こういった機能表示は厚生労働省の厳格な審査を経なければ違法となっていました。しかしながら、健康維持を図るには、医師だけにゆだねず、食生活を自己管理することが重要だとして、段階的に規制が緩和されたものです。

食品が健康に役立つことを標ぼうしてよいという制度として、特定保健用食品制度がすでに運用されています。
特定保健用食品制度は、実際に健康に役立つかどうか、医薬品並みのテストを行って、データを厚生労働省に提出しなければなりませんでした。対して、今回発足した栄養機能性食品制度は、信頼できる研究論文などを提示して厚生労働省の認可審査を受ける簡素化されたものとなっています。

特定保健用食品制度ほど科学的なチェックが行われてないため、消費者団体は、機能性食品について懐疑的な姿勢を見せているとも言われています。したがって、今後はいかにして消費者にもわかりやすい科学的な論拠を示すことが重要になるようです。

機能性食品については、12日現在で、37件の商品が申請済み。16日にキリンホールディングス傘下の企業が、脂肪の吸収を抑える効果などをうたったノンアルコールビールやお茶を発売することを予定しています。
健康維持に役立ちそうな様々な食品が販売されそうですが、まずは食生活の自己管理がとても重要なのは間違いありませんね。

※写真は、消費者庁ホームページより http://www.caa.go.jp/foods/index23.html

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(執筆者: 松沢直樹) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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