Lenovo（レノボ）のネットブック『IdeaPad S10e』に新色マットブラックが登場

4月15日、レノボ・ジャパンは、ネットブック製品『IdeaPad S10e』のマットブラックモデルを4月22日（水）から発売することを発表しました。レノボのノートパソコンと言えば、IBMの『ThinkPad』ブランドを引き継いでいることでも有名ですが、昨年12月から日本で発売された『IdeaPad S10e』シリーズは、パールホワイト、アクアブルー、リップピンクの3色で展開されており、あの『ThinkPad』的なマットブラックはなかったんですね。これは、旧『ThinkPad』ファンにもうれしい新色展開になりました。

『IdeaPad S1e』は、シンプルで控えめなデザインがスタイリッシュなネットブック。OSを完全に起動しなくてもメールやインターネットができる『クイックスタート機能』や、『Novo』ボタンを押すだけで頻繁に使用するアプリケーションを起動することができるなど、独自のユーザビリティへの配慮がされてるのも特徴です。価格はオープンとされていますが、すでに販売されている他のカラーラインナップは4万円台後半で販売されているので、そのあたりかと予想されています（このニュースの元記事はこちら）。

『IdeaPad S10e』の主な仕様
CPU：インテル Atom プロセッサーN270
OS：Microsoft Windows XP HomeEdition SP3
ハードディスク／メモリー：160GB／1GB
バッテリー駆動時間：約5.3時間
ディスプレイ：10.1インチ、LEDバックライト付液晶ディスプレイ
内蔵カメラ：130万画素
重さ：1.38kg（バッテリー含む）
寸法：W250×D196×H22-36mm

Lenovo『IdeaPad S10e』製品ページ
http://www.lenovo.com/jp/ideapad/

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