ガラパゴス諸島が大きなカメだった?大自然と動物の魅力を表現したアート作品
ガラパゴス諸島を有し、素晴らしい自然環境で知られる国「エクアドル」。
エクアドルの政府観光局は、自国のプロモーションとして、ブラジルのクリエイティブ·エージェンシー「Manipula」とプロジェクトを立ち上げ、3Dのアート作品を発表した。
カメやワニ、オオトカゲなど、ガラパゴス諸島に生息する動物の頭や背中が、じつは島そのものになっているという光景に思わず息を呑む。
しかし、動物と島はとても自然に溶け合い、当たり前のように調和している。
遊び心のある発想だけでなく、動物の肌や濁りのない水面、遠く広がる空などリアルに描かれた質感も美しく、本物さながらの迫力に圧倒されてしまう。
私たちが住む日本は、いったいどんな動物の背中?
イマジネーションを掻き立てられる、注目のアート作品だ。
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