超特急 デビュー3周年記念シングルの詳細&最新ビジュアル解禁、4号車・タクヤ「超特急は“超特急”なんだなー」
メインダンサー&バックボーカルグループ超特急が、6月10日に発売となるデビュー3周年記念シングルのビジュアルと詳細を発表した。
6月10日に発売になる本シングルは、超特急初となるプロデューサーを迎えた作品として、小室哲哉、前山田健一の豪華2大プロデューサーが手掛けるとあって、発売前から既に話題沸騰、各方面から注目を浴びている。
小室哲哉が手掛けたた楽曲のタイトルは「スターダスト LOVE TRAIN」。なんと、TMNが1991年に発売して大ヒットを記録した「Love Train」にあやかった曲名に。超特急メンバーと直接会って、これまでの超特急の楽曲を聴いたり、ライブ映像を見たりしながら、一緒にミーティングを行った小室哲哉。メンバーからの「3周年のアニバーサリー感とクールな方向性」というリクエストを踏まえて、ドラムンベースに往年のサウンドも感じる「スターダスト LOVE TRAIN」を書き上げた。懐かしいような、でも確実に新しい「超特急×TK曲」のセンターを務めるのは、4号車・タクヤ。超特急としては、2ndシングル「Shake body」以来のセンター起用となる。ジャケット写真では、クール&スタイリッシュな超特急を表現。カラフルな衣装に身を包んで、次なる地・未来に向かっていくアニバーサリーにふさわしいビジュアルとなっている。
前山田健一が手掛けた楽曲は「バッタマン」、“本物”かどうかなんて決める定義は人それぞれというところから、“バッタモン”をコンセプトに制作された。8号車(=ファンの名称)という大きな存在があったからこそ走ることのできた感謝、そしてまだまだ止まない超特急の野望……歌詞にはメンバーそれぞれの超特急への想いが描かれている。そんな「超特急×MK(前山田健一)曲」のセンターは、6号車・ユースケ。“弾丸列車”で駆け抜けていく、インドネシア発祥のテンポの速いダンスミュージック“Funkot”をベースにした超特急史上最速楽曲となっているようだ。東南アジアを意識したビジュアルでは、タイの乗り物・トゥクトゥクの前でイキがる(!?)“ちょっとやんちゃ”な雰囲気やアジアンフードを囲んだ笑顔のメンバーを見ることができる。
以下は各楽曲でセンターを務めたメンバー2人からのコメント
<4号車・タクヤ>
3周年記念にあの偉大なプロデューサー小室哲哉さんと、前山田健一さんのお2人に手掛けて頂けたということで、改めて僕たち超特急は「超特急」なんだなーと思いました。笑
そして、「スターダスト LOVE TRAIN」のセンターを務めることになりました。センターは苦手な僕ですが超特急のTKは僕(Takuya Kusakawa)なので小室さんの気持ちも背負ってステージにたちたいと思います。
曲調はクールでカッコいいが歌詞は可愛いツンデレな曲なので、普段まわりからツンデレと言われる僕にはピッタリです。笑
これからもどんなアーティストにも似ない超特急を魅せていきたいです。
<6号車・ユースケ>
バッタマンという曲には、僕たちメンバー7人が8号車さんに向けてのメッセージだったり、超特急でやっていきたい魂の叫びなどが入ったりしています。
超特急がどんなグループなのかを紹介するにはピッタリな曲です!
今回、小室哲哉さんの「スターダスト LOVE TRAN」前山田健一さんの「バッタマン」が両A面シングルになるということで、3周年に凄く素敵な作品が出来たなって思いました。
どちらの曲も3周年にふさわしくて超特急という記念物が出来たかのようです。
小室哲哉さんの想いや前山田健一さんの想いを超特急のダンスと歌にのせて披露していきたいと思います。
これからも一生懸命超特急やっていきます。
僕たちにしかできないことをいろんな人にみせていきたいです。
夢へのレールにまた一駅近づけますように。
◎リリース情報
シングル『スターダスト LOVE TRAIN / バッタマン』
2015/06/10 RELEASE
<初回完全限定盤: CD+Blue-ray>
ZXRC-1015 4,000円(tax out.)
<通常盤>
ZXRC-1016 1,200円(tax out.)
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