【発売前レビュー速報】日清『カップヌードル』の『コロ・チャー』はヤバい美味さ!


4月20日に日清食品から装いも新たに発売予定の、『カップヌードル』の『コロ・チャー』ヴァージョンをいただきました。以下、写真をまじえたレポート形式でその食感をご紹介していきたいと思います。楽しみ~~!

「新・うまい! カップヌードル」と銘打たれた『カップヌードル』は具材強化を中心に、開発が行われたとの事。一番の特徴はこれまでにもご紹介したように、『コロ・チャー』の存在。


先日発売になったカロリー控えめ『「カップヌードル ライト』と従来の『カップヌードル』と並べながら、具材にスポットを当てつつ見ていきましょう。通称「謎肉」こと『ダイスミンチ』に対するネットコミュニティーでの評判は既に折り紙付き。慣れ親しんだ味に対するこだわりの声が、あちこちで聞かれました。

まずは気になる見た目からの比較をしていきましょう。従来の『ダイスミンチ』と『カップヌードルライト』の『ダイスミンチ』については、見た目上、あまり差がわかりません。若干、表面の調味料の色が違うのかな?という程度です。


『コロ・チャー』は乾燥時の見た目からすでに違うことが明らかでした。『ダイスミンチ』にはなかった、繊維状の組織がみてとれます。

他の具材については、見た目上の大きな違いは見られませんでした。気になる味を調べるべく、調理へ。いつものように沸騰したお湯を用意し、注いで3分待ちます。はやる気持ちを抑え、ふたを開けるといつものいいにおいが。あー、たまらん。

プリッとしたエビにふわふわのたまご。そして、そして、『コロ・チャー』。


その味や、いかに??


「パクっ!モグモグモグ…」

違う。いい意味で、全く違います!今までの『ダイスミンチ』の良さに未練はあれど、個人的に『コロ・チャー』やばいです。美味い!お肉の良い食感を見事に生かした具材です。噛むほどに、スープのうまみを吸ったお肉の味が口の中に広がる幸せ。
他の編集部員も、その食感に驚きでした。

「肉そのものじゃないか」「うわ。全然今までと違う」「これだけ集めてほおばりたい!」

じゃ、もう、「謎肉」は入ってないの?とお嘆きの『ダイスミンチ』ファンの皆さん、ご安心ください。比率は違えど、あの食感のお肉も入っていたのを確認しましたよ。(形状は多少違いましたけど、食感は『ダイスミンチ』でした。)

比較用に用意した『カップヌードルライト』と『カップヌードル』の『ダイスミンチ』と交互に食べ比べながら、新たに登場した具材『コロ・チャー』の味をかみ締めました。

是非みなさんも、お店で見かけたらこの食感、試してみてください。


ごちそうさまでした!

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オサダコウジ

慢性的に予備校生の出で立ち。 写真撮影、被写体(スチル・動画)、取材などできる限りなんでも体張る系。 アビリティ「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」 「寒い場所で耐える」「怖い場所で驚かされる」 好きなもの: 料理、昔ゲームの音、手作りアニメ、昭和、木の実、卵

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