低価格でバッテリー長もち!「Alcatel OneTouch」のスマートウォッチがプレオーダー受付開始
今年1月に米国ラスベガスで開かれた家電・IT見本市(CES)で発表され、注目を集めた「Alcatel OneTouch」のスマートウォッチ。“求めやすい価格帯”を予告していたが、このほど149.99ドルでプレオーダーの受付が始まった。
・バッテリーのもちは2~5日
Alcatel OneTouchの売りは、比較的入手しやすい価格に加え、Android、iOS両方の端末とペアリングが可能なこと。また、ほぼ毎日充電する必要があるApple製やモトローラ製のスマートウォッチに比べて、電池のもちが2~5日と長いのもメリットのひとつだろう。
では、このAlcatelのスマートウォッチで何ができるのか。主な機能は以下の通り。
・スマホのノーティフィケーション通知
・歩数や距離、消費カロリー、心拍数などの測定
・スマホカメラのシャッターリモコン
・天気情報の表示
・音楽の再生/停止コントロール
・目覚まし時計
基本的な機能はほぼ網羅しているので、スマートウォッチデビューするにはぴったりのモデルかもしれない。
・珍しい円形デザイン
また、四角形のスマートウォッチが多い中で、Alcatelは珍しく円形。同様に円形デザインのものとしてはモトローラのMoto360(Android、249ドル)があるが、価格でいえばAlcatelに分があるといえそうだ。
メーカー各社がこぞって開発し、トレンドになりつつあるスマートウォッチ。購入を検討中の人は選択肢の1つに加えてもよさそうだ。
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