ニセガンダム 四川に立つ?
今回は百元籠羊さんのブログ『「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む』からご寄稿いただきました。
ニセガンダム 四川に立つ?
ナイスなネタのタレコミをしていただきましたので、今回はそれを紹介させていただきます。ありがたやありがたや。
はい、今回はガンダムっぽい物体です。教えていただいた話によれば、これは中国の四川省のテーマパークで建設されているものらしいです。
例によって例の如くなブツになっちゃってますが、さすがに中国オタクの面々もあきれているようで、中国のソッチ系の掲示板でもネタにされているようです。それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
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・我が国のパクリはすげーな……てか作るんならザクにしろよ。
・もう、一体なんなんだよコレ……
・なんか四川で作られているらしいが。マジですげぇ所だな。
・俺、一応四川在住だけどこんなん知らんぞ……
・これ、日本のリアルサイズガンダムの画像と並べてみると明らかな差が見えるんだが。
・さすがにコレをガンダムと認めるわけにはいかんなぁ。
・これ、一体何に使われるんだろ? あの辺で灯篭(とうろう)祭りとかそういうのあったっけ?
・なんでこんな色になってんだ? これが国産カラーのつもり?
・……ハイネ色? 四川だから西川色にしたの?
・この色だとガンダムじゃなくてジムっぽいよね。パワードジムとかこんな色じゃなかったけ?
・アムロがこれ見たら泣くぞ。
・もういっそパンダカラーにしちまえよ。
・これアレか……プラモを元にして拡大したんかね。
・スケールとかちょっとおかしいような?
・顔とかなんか微妙に異なるような……あと足の部分とかなんかヘンな感じだなぁ。
・上半身はそれなりにガンダムっぽい格好になってはいるな。顔がちょっとアレだが。下になればなるほどゆがんでるように見える。
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とまぁ、こんな感じで。
実際の所、これがどんな材質で作られているのか、どんな用途や目的で作られたのかは分かりませんが、見ていると何とも言えない気分になってきますね。
執筆: この記事は百元籠羊さんのブログ『「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む』からご寄稿いただきました。
文責: ガジェット通信
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