クラクションを鳴らされて逆ギレか / 鳴らされたドライバーが危険走行

ドライバー

自動車のクラクションは鳴らすほうも鳴らされるほうも気持ちが良いものではありませんが、鳴らされたからといって逆ギレしてはいけません。いまインターネット上で、クラクションを鳴らされたドライバーが、鳴らした自動車の進行を妨げる危険な行為をしている動画が話題になっています。

この動画は車載カメラで撮影されたもので、交差点付近で突然強引に割り込んできた自動車が映されています。危険だと感じた車載カメラのドライバーはクラクションを鳴らしました。すると、割り込んできた自動車はブレーキをかけて急停車。クラクションを鳴らした自動車の進行を阻んだのです。

とっさの判断で急停車した自動車を避けて事故にはなりませんでしたが、クラクションを鳴らされた自動車は、その後も執拗にクラクションを鳴らした自動車の前に割り込んできて、非常に危険な運転をしています。事故を誘発させようとしているようにも見えます。

クラクションを鳴らされるとドキッとしてしまうのはわかりますが、逆ギレをするというのも間違っているような気がします。ルールを守って運転をすれば誰も不愉快な気分にならないわけで、普段からクラクションを鳴らされない運転を心がけたいですね。

画像: YouTube

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