濡れるとアートが現れる!雨の日が楽しくなるストリートアート
雨の日は出かけるのが憂鬱…なんて人も多いのではないだろうか?
しかし、こんなアートがあったら?きっと出かけるのが楽しくなるに違いない。
このストリートアートを作ったのは、米国・シアトルのPeregrine Churchさん。
何もなかった地面に水をまくと、アートが浮かび上がってくるのだが、理由は簡単で、撥水性の強いスプレーを使ったから。
スプレーされた部分は完全に水をはじくので、雨が降ったりなどして地面が濡れるとアートが現れるのだ。
シンプルな仕組みではあるが、アイデアとしてはかなり面白く、メッセージ性を持たせることもできる。
日本でも春が終わると、梅雨の季節がやってくる。
でも、こんなアートがあれば雨の日も楽しめそう!?
YouTube
https://youtu.be/CBwpON6HIR8
Rainworks!
http://rain.works/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。