MUJI、温もりあふれる手仕事を堪能できる展示会を開催
ATELIER MUJIは、「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事」展を3月6日(金)~4月22日(水)まで開催する。
カンタとは、インドのベンガル地方に伝わる伝統的な針仕事のこと。
使い古したサリーなどの布を何枚か重ね合わせ、針と糸で細かい文様や絵柄を描く刺繍で、自由な発想と想像力でさまざまなストーリーが描かれる。
今回は、1970年代から少しずつ収集された岩立フォークテキスタイルミュージアムのコレクションの中から、厳選されたカンタを展示。
また、岩立フォークテキスタイルミュージアムを設立した岩立広子氏や、福岡アジア美術館の学芸員、五十嵐理奈氏によるトークイベントも開催される。
こちらは申込制なので、興味がある人はお早めに!
さらに、4月24日からはそのカンタに加え、同じくインドのラジャンタ地方に伝わるブロックプリント技法を使用した多用布やクッションカバーを販売する企画展「印度の布」を開催。
ぜひとも今年の春夏にインテリアに加えたい、温もりのある手仕事を堪能して。
ATELIER MUJI
http://www.muji.net/lab/ateliermuji/
「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事」展
日時:3月6日(金)から4月22日(水)10時〜21時
場所:無印良品有楽町2階 ATELIER MUJI
Found MUJI企画展「印度の布」
日時:4月24日(金)から7月2日(木)各店舗の営業時間に準ずる
開催店舗:Found MUJI青山、有楽町、池袋西部、自由が丘、コレド室町、丸井吉祥寺、テラスモール湘南、グラントフロント大阪BAL、MUJIキャナルシティ博多(※開催店舗は変更になる場合あり)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。