【衝撃事実】太ったシェフのいる店に行ってはいけない!? 肥満な人は味覚に鈍感
「腕利きのシェフにデブっていないよなー」などと、昔から漠然と考えていたんですよ。
・パティシエですら超スマート
フランスとかイタリアの三ツ星シェフって、糖質をガンガン摂ってるはずのパティシエですら超スマート。みなさんスラっとしてましてね。偏見なんだろうか。そんなことを考えていたら、昨日読んだ本に科学的な解説が!
・空腹感を制御するホルモン
記述があったのは、日本抗加齢医学会理事の米井先生が書いた『アンチエイジングのすすめ』。空腹感を制御するホルモンであるレプチンの説明に、こんな記述が。
・味覚にも鈍感になっている
「アンチエイジング的には、肥満体型のシェフのいる店は、ちょっと考えた方がいいでしょう。なぜなら、肥満=レプチンの分泌が多くなっている人は、味覚にも鈍感になっている、そんな図式があるからです」
・良い店選びの指標になるか?
うーむ、そうだったのか。レプチンが満腹感を与えるホルモンだとは知ってましたが、分泌量が多いと味覚にも影響を与えるんすねー。一瞬「良い店選びの指標になるか?」とか思いましたが、食べログには「シェフの体型」って項目がないからなぁ(笑)。
この人の記事をもっと読む http://yuchrszk.blogspot.jp
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。