昔のテレビは壊れても叩けば直った! じゃあiPhoneも叩けば直るのか? フライパンで叩いてみた
10~20代の若者にはわからないかもしれないが、ブラウン管テレビだった時代、壊れて映りが悪くなっても、テレビをバンバンと叩けば直ることがあった。
・けっこう叩いて直したもの
この「叩けば直る」はテレビ以外の機械にも有効(?)で、ラジオやゲーム機など、けっこう叩いて直したものである。ということは、壊れてしまったiPhoneも直るかな? ということで、さっそくフライパンでブッ叩いて直してみた。
・考えるよりも「ブッ壊して直す」
協力してくれたのは、女装男子として世界的に有名な髭の紳士・レディビアードちゃん。気が短いレディビアードちゃんは、細かい作業が苦手! 考えるよりも「ブッ壊して直す」という理論でiPhoneをフライパンで叩いてみた。
・最悪の状況に陥ってしまった
結果、iPhoneはさらに壊れてしまった。もう元には戻らない、最悪の状況に陥ってしまったのである。まだフライパンで叩く前なら、ほかに修理の方法があったかもしれない。機械が壊れたとしても、叩くことは絶対に推奨しない。
・絶対に叩いちゃダメ
あくまで直ったのは「偶然」である可能性が高く、家電に詳しい記者によると「テレビを叩いて直ったとしたら、偶然、配線がもとにもどったとか、ホコリが基盤から取れたとか、そういう理由だと思います。むしろ壊れる可能性のほうが高いので絶対に叩いちゃダメ」とのこと。そりゃそうだ(笑)。
記事: Buzz+(バズプラス) http://buzz-plus.com
Model: LadyBeard(レディビアード)
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