【ご当地グルメ】水揚げされたばかりの鯖を使った五島列島「鬼鯖鮨」 生に近い旨味がギュッ!
九州の最西端・長崎県の西100kmに位置する“五島列島”。先日筆者は取材で訪れたのですが、豊かな自然はもちろん、何を食べてもめちゃくちゃ美味しい食事に大感激。皆様にぜひ味わっていただきたいのが五島名物「鬼鯖鮨」です。
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「鬼鯖鮨」は、五島列島で水揚げされた新鮮な真鯖を酢でしめた、押し寿司。とれたばかりの鯖をすぐに調理し、その日のうちに食べることから、押し寿司といってもまるで握り寿司を食べている様にお魚の味を感じる事が出来ます。
五島産ひのひかり、甘酢で炊いた北海道函館産の白板昆布がのっています。普通のしめ鯖と違って、旨酢に浅く漬け込んでいるので、酸味は控えめ。新鮮な鯖、本来の生に近い旨味を強く感じます。筆者はしめ鯖が大好きで、これまで色々なしめ鯖を食べてきましたが、こんなにプリプリとした食感は初めて。適度に油がのっていて、お醤油につけてももちろん、そのままでもパクパク食べられちゃいます。
この「鬼鯖鮨」、五島列島に行かなくても通販で購入可能。一日50本限定で、その日作りたての商品を発送してくれるそうなので、お家でも新鮮な鯖を味わう事ができます。
ただ、さすがは五島列島。送料がやや高めにかかってしまうという弱点も。オススメは「物産展」でゲットすること。鬼鯖鮨を販売する三井楽水産の公式サイトでは、物産展情報が更新されていますので、近くで開催される際はお見逃しなく!
三井楽水産 – 鬼鯖鮨
http://www.onisaba.jp/test/onisaba_sushi/
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