アップルが新OS“iOS 8.1”と“Yosemite”を発表 『iCloud Drive』も!
日本時間の10月17日2時から行われたアップルの発表会にて新タブレット端末『iPad Air』と『iPad mini』が発表された。
前半では新OSののマイナーバージョンアップ“iOS 8.1”と“Yosemite”が発表。“iOS 8.1”はApplePayに対応しておりいつでも写真を持ち歩くことが可能となった。いわゆるカメラロールの復活を指しているのだろう。
“Yosemite”は従来に比べてバッテリーの持ちが良く設計されており、デスクトップから必要な物を簡単に検索が可能となった。同時にiTunesのバージョンアップなども行われている。
Macを電話機能として利用することが可能で、iPhoneに掛かってきた電話をMac側で受けることが可能。
これにあわせて『iCloud Drive』も発表された。こちらはMacだけでなくWindowsでも利用可能なオンラインストレージファイルサービスである。当然iPhoneやiPadからもアクセス可能で。ファイルを『iCloud Drive』に保存しておき必要な時に取り出せる。『Dropbox』など先行しているサービスがあるが、この秋にアップルも『iCloud Drive』で勝負に挑む。
”Yosemite”は本日より配信開始。もちろん無料である。“iOS 8.1”は来週月曜日より配信となっており、こちらも無料。
アップルが新モデル『iPad Air 2』を発表 2枚重ねても初代iPadより薄い
https://getnews.jp/archives/683979
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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