本物の牌で麻雀を打っているような感覚が注目を集める「Maru-Jan for iPad」を実際に触ってみたぞ

Maru-Jan_for_iPad大バナー

社会人になってもう1年が経とうとしている僕は、最近通勤電車の中で何をするかというのが一つの楽しみになってきている。最近はビジネス書にはまっていて、タブレットを使った電子書籍を1日1冊読むようにしている。1ヶ月前までは、タブレットでニコニコ生放送の録画を見ていた。見る放送がないときはソーシャルゲームをポチポチやりながら通勤電車をエンジョイしていた。

民間の調査では、タブレット所有率は24.9%、そのうち47.4%がiPadを使っているそうだ。(MMD研究所3月)

そんな、4人に1人はタブレットを持つ時代に新規サービスを開始したのが、“Maru-Jan for iPad”である。

このアプリは、有名オンライン麻雀ゲーム“Maru-Jan”をiPadでプレイができるというものなのだ。ネット麻雀を出先でもできるのは単純に喜ばしい。

また、このMaru-Jan for iPadはこだわり抜いた特徴がある。

・スマホ・タブレットゲーム初、指で牌を触り、並べ替えることができる。
・iPad向けに新たに牌を制作。手牌サイズは従来の1.8倍で、簡単にタッチ操作ができる。
・PC版で人気の「全国麻雀選手権」、「麻雀七勲杯」などのイベントも全て参加できる。
・どれを鳴くか(1鳴き、2鳴き、赤のみ)も下フリックで簡単に出来る。
・代走機能が備わっており、トイレに行くときも安心!(それはトイレに持っていけばいいか。)

タイトル

実際に、「Maru-Jan」の運営会社であるシグナルトークさんへ取材に行って体験してきたぞ!

ガジェット通信様1

まず、最初に待ち構えていたのは女流プロの四人(左から足木優プロ、日向藍子プロ、茅森早香プロ、樋口清香プロ)!この中から3人を選んで体験プレイが出来る。

15-参加プロ集合

1位を取るとオリジナル手ぬぐいが貰え、たくさん来ていたプレスの人の中で最高得点を叩き出せば最新型のiPadが貰えるそうだ。勿論、麻雀マスターの僕は狙う気マンマンである。

まずは、女流最高位をとっている茅森プロを抜いた3人に勝負を挑んだ。

ガジェット通信様12

あと2社を残して、最高得点は37200……横移動が続き、25000点で迎えた東4局2本場(オーラス)

ガジェット通信様6

ロ〜〜ン!!ロンロン!!iPad!何と、立直・混一色・一気通貫の跳満をあがり37600点に!
やった〜!思わずにやにやしてしまいましたよ〜。

使った感想は、とっても使いやすくリアル麻雀が大好きな僕もやってみたいと感じた。あと、良いのが鳴き予約機能。
鳴きたいなっていう牌を予め選択できて、ネット麻雀によくある「鳴くわけないだろうが!」っていうラグが解消できる。
これはブレイク間違いなしのアプリだ!

8月8日にリリースしたばかりのこのアプリ、是非インストールしてみてください!
(後日談ですが、なんと後に来たプレスの方に得点を抜かれ、iPadはもらえませんでした。トホホ……)

11-タッチ操作イメージ

Maru-Jan for iPad公式ページはこちら

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 本物の牌で麻雀を打っているような感覚が注目を集める「Maru-Jan for iPad」を実際に触ってみたぞ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。