ダンベルアイコンの表示に賛否両論 / 「すごいとっくん」はコレクターにとっては諸刃の剣か【ポケモンGO】

『ポケモンGO』に新たに実装された、選択したポケモンの個体値をマックスに引き上げることが可能になるアイテム「きんのおうかん」のとある仕様がトレーナー達の間で賛否両論となっています。
事前情報になかったダンベルのアイコンがついてしまう
きんのおうかんを使用したポケモンは、“すごいとっくん”を経ることで個体値を最大まで引き上げることが可能。

▲しかし、すごいとっくんにより引き上がった個体値には、それとわかるようにダンベルのアイコンが表示されるようです。
ダンベルのアイコンが表示される仕様については事前にアナウンスがなく、すでに「きんのおうかん」を使用したトレーナーからは、「変にダンベルアイコンがついてしまうなら他のポケモンに使えばよかった」という意見や、「むしろかっこいい」という意見があり、賛否両論となっています。
ダンベルがついたからといってステータスに影響が出るわけではありませんが、コレクターの目線からすると、残念がる気持ちも理解できます。
自引き100(自分で引いた個体値マックス)や、キラ100(キラ交換で引いた個体値マックス)と差別化をし、価値を保つための仕方ない措置であることは理解できるものの、事前に仕様が公開されている方が親切だなとは感じます。
“天然”の個体値マックスに拘りのあるトレーナーは、どのポケモンに「きんのおうかん」を使用するか、一度考え直した方が良いかもしれません。
(執筆者: edamame/えだまめ)

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