国内最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit the PUNCH」が開幕 注目展示をピックアップしてご紹介

2026年5月22日、インディーゲームの祭典「BitSummit the PUNCH」が京都みやこめっせで開幕しました。22日(金)のビジネスデーに続き、23日(土)と24日(日)の一般公開日が現在開催中です。

125組の開発者が2フロアに作品を展示

昨年同様、みやこめっせ全館を使用しての開催。1階と3階の展示フロアに、国内外から集まった125組の開発者、インディーパブリッシャー、スポンサー、パートナーがブースを構え、初日からにぎわいを見せています。

注目作品をピックアップ

筆者が注目した作品をピックアップしてご紹介します。
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ぐるぐるサバイバー(MIYAZAWORKS)

3F-U33 特殊ディバイスコーナーでmake.ctrl.Japanとヴァンサバのコラボが実現!宮澤卓宏さんの「ぐるぐるサバイバー」は、ドンマリオの王の聖書がコントローラーの体感ゲーム。ぶんぶん振り回して敵をなぎ倒すのが痛快です

TOWEL SURVIVOR(マウンテンドーナッツ)

3F-U33 make.ctrl.Japanとヴァンサバのコラボ! マウンテンドーナッツさんの「TOWEL SURVIVOR」は、敵と同じ色のタオルコントローラーを振り回して放出する波動?で撃退する体感ゲーム。3色のタオルの使い分けが忙しいw

僕のお墓はアイスの棒(Wataru Nakano X MIYAZAWORKS)

3F-U29 make.ctrl.Japan×ヴァンサバ! Wataru Nakano X MIYAZAWORKSの「僕のお墓はアイスの棒」のコラボ版は、実際のアイスの棒を土に刺すとクレーリチが倒したモンスターを弔う、世界観がマッチしたコラボ作品

ぶっとびランドセル(シンプルファミリー by Wonderland Kazakiri)

3F-U24 シンプルファミリー by Wonderland Kazakiriさんの「ぶっとびランドセル」は、ランドセルを背負って走ることでパワーを貯め、おじぎで中身を遠くまでぶちまける体感ゲーム。お子さん作のタイトルやBGMがほほえましいです

Sushi Loop Licker(SLL Team)

3F-D39 SLL Teamさんの「Sushi Loop Licker」は、板前さんの目を盗んでレーンを流れてくる寿司をペロペロなめる3Dシューター? SNSに投稿しちゃうバカスタグラム要素に批評性を感じます

Dream Channel Zero(Fuming)

3F-B32 ODENCATブースでFumingさんの不穏かつポップな雰囲気のゲーム世界から脱出を目指すAVG「Dream Channel Zero」最新デモをプレイ。2年前と比べてワールドやキャラクターが大幅に増えていて、完成が楽しみな作品

Light Odyssey(SSUN GAMES)

3F-D28 SSUN GAMESさんの謎多き遺跡で巨像と戦いを繰り広げる3Dアクション「Light Odyssey」は、新ボス2体を追加したデモ版を披露。計3体の手に汗握るボスバトルを満喫できます

UNDEFEATED: Genesis(Indie-us-Games)

3F-B03 コーラス・ワールドワイドブースでIndie-us-Gamesの痛快スーパーヒーロー3Dアクション「UNDEFEATED: Genesis」最新デモをプレイ。ワールドをじっくり探索できて各地に散らばる中ボスとの戦闘が楽しい

次元迷宮 ジゲンロウ(Maruchu)

3F-D12 Maruchuさんはパネルをパタパタフリップして同じ色をつなげる3次元色つなぎパズル「次元迷宮 ジゲンロウ」を出展。シンプルそうに見えて、壁面や層の要素が増えてどんどんハードモードに。。ウンウン言いながらパネルをこねくり回すのが楽しい

顔UFO(宮澤卓宏)

任天堂ブースで宮澤卓宏さんの「顔UFO」をプレイ。Switch 2のUSBカメラを入力デバイスに、顔の表情で自機を操作するアクションゲームです。スマートグラス「Ray-Ban Meta」で撮影

ANRI(チームゲハナシ)

3F-U17 チームゲハナシさんの「ANRI」は、スキャナーとプロジェクターを組み合わせてハンドジェスチャーで操作するSTG。手のひらに乗せるコントローラー風ブロックは実はセンサーなど搭載せず、手のひらを上に向けてグーパーさせるための仕掛けという工夫が面白い

Dyping Escape(ヘビサイドクリエイション)

3F-D53 ヘビサイドクリエイションさんは、3月にリリースされたホラータイピングゲーム「Dyping Escape」を出展。旧ローグライクバージョンも遊べる他、2万字36ページのボリュームの設定資料&制作総括書、オリジナルTシャツの物販も展開

じゃんけん鬼 eスポーツ Hand Heads(東京工芸大学ゲーム学科)

3F-UD04 東京工芸大学ゲーム学科の「じゃんけん鬼 eスポーツ Hand Heads」は、チーム対戦で盛り上がるゲーム性とルールのカスタマイズ性、ライブ中継カメラ映像の自動生成、PC1台による3画面出力など大会運営に向くパッケージソリューション

宝箱を発見!(のへもん)

3F-U30 のへもんさんのmake.ctrl.Japan×ヴァンサバ作品「宝箱を発見!」は、宝箱のコントローラーを傾けて操作するSTG。今回のコラボは、海外のイベントに出展していたのへもんさんがponcleの人と盛り上がったのがきっかけなのだそう

アベマリロケット(room_909)

ついに遊べた!room_909×room6×開発室Pixelの注目作品「アベマリロケット」は、3F-C09と1F-B15の2か所で遊べます。アクション性強くて楽しいけど体力マネジメントが結構シビア。初見プレイ失敗だったので期間中にもう1回遊びたい

バイクハンコン(EnthuBike)

1F-D04 EnthuBikeさんは、4月のTIGSでも遊んだ「バイクハンコン」を出展。DualSenseを装着してバイクの操縦感を再現する体感コントローラーで、スロットルは右スティックの上下、ブレーキはトリガーに連動、ハンドルは傾きをジャイロセンサーで入力。Ray-Ban Meta向きな被写体!

ドンミィちゃんのお家(東京工芸大学ゲーム学科)

東京工芸大ゲーム学科の「ドンミィちゃんのお家」が楽しかった〜。キャラクターと会話しながらゲームを進めるシステムで、Gaming Cpilot(開発終了だっけ?)がこう進化してたら面白かったろうな、と想像してしまう作品

開催概要
BitSummit PUNCH(ビットサミット パンチ)
日程:2026年5月22日(金)~5月24日(日)
主催:BitSummit実行委員会
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(キュー・ゲームス/ピグミースタジオ/Skeleton Crew Studio/ BlackSheep Consulting)
京都府
共催:KYOTO CMEX
制作:オリコム

BitSummit
http://bitsummit.org/

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宮原俊介

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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