大人女子のあるある「犬山紙子のキレイごとじゃ終わらない!」描き下ろしストーリー&イラストがアニメーションで公開中 [オタ女]
ジョンソン・エンド・ジョンソンから発売している歯ブラシブランド『リーチ』の新キャンペーンとして、“女性の自信”をテーマにしたデジタルアニメーション「大人女子のためのアニメ新書」を展開中。
新しいコンテンツとして、『負け美女』の著者としても有名な人気イラストエッセイスト・犬山紙子さんによる完全書き下ろしの「REACH プレゼンツ 犬山紙子のキレイごとじゃ 終わらない!」第1回「女の自信は顔に出る?」篇が7月1日より公開されています。
「大人女子のためのアニメ新書」シリーズは、忙しい毎日の中でも自信をもって生きていきたいと願う大人の女性が、自分を磨き自信を養い、より美しくイキイキと毎日を過ごすためのさまざまなヒントをデジタルアニメで 表現したもの。
今回は、巧みな女性の心理描写が支持を集め、テレビや雑誌で活躍している人気のイラストエッセイスト 犬山紙子さんによる完全書き下ろしのオリジナルストーリーを、犬山さん自身によるイラストでアニメーション化しています。
ストーリーは犬山さんの身の回りの女性にスポットを当てる内容で、犬山さんは作品の中でナビゲーター&本人役の声優としても登場! 第1回「女の自信は顔に出る?」篇では、古典的ないい女“ゆりちゃん”の日常における言動を中心に、女性の自信とメイクの関係を描いています。
ストーリー<第1回「女の自信は顔に出る?」篇>
犬山の知り合い「ゆりちゃん(年齢不詳)」は、スタイル抜群、ブランド品で身を固めた古典的な「いい女」。見た目の派手さ、そしてSNS上でも「いい女感」に抜かりがなく、リア充を超えてバブリーな雰囲気 さえ感じさせる。
しかし、そんなある日、犬山がコンビニで見かけたゆりちゃんはハットを目深にかぶり、自信なさ気な様子。犬山を見ると声をかけるどころか、そそくさと逃げて行く。どうやらその理由は、スッピンだったかららしい。確かに化粧がばっちりだと自信が生まれるものだが、スッピンの時はやたらと気が弱くなる。そのことを自分と重ね共感した犬山は、ゆりちゃんにメイクをしてもらうことに。
80年代風ばっちりメイクで自信をつけ、お出かけ前のエチケットである歯磨きも忘れずに、街へ繰り出した2人は最高に楽しいひと時を過ごす。
そして、家に帰ってメイクを落とすと、またスッピンのショボイ自分に戻るのだった…。
メイクでの武装、女性は気持ちが分かる人も多いのではないでしょうか? すっぴんや肌荒れが酷いときは、明るい外へ出たくないし、出てもうつむき加減になってしまいます……。そんな自分も愛してあげられるようになれればいいのですが、一度メイクを覚えてしまうとなかなか戻れなくなるもの。身近なあの人の派手なメイク武装も、もしかしたら自分に自信を持つためにしているのかも。次回はどんな女子のあるある話が登場するのか楽しみです。
また、実写映画化で世界的人気作品となった漫画「テルマエ・ロマエ」とのコラボレーション作品も4月から公開中。この特別編でルシウスは“平たい顔族”から何を学んで来るのか! こちらもゆるく楽しめる面白い作品となっています。
~リーチ「大人女子のためのアニメ新書」キャンペーン~
特設サイト:
http://reach.jp/anime-shinsho/?ad=pr14_07
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。