【福岡県福岡市】本場月島・東京駅の行列店「月島もんじゃたまとや」が福岡天神にオープン。九州初！

もんじゃの本場月島と東京の玄関口東京駅で連日行列が途絶えない人気店「月島もんじゃたまとや」は4月24日(木)、九州初出店となる「月島もんじゃたまとや天神」を福岡県福岡市にオープンする。

自家製だしが旨みを引き出す月島もんじゃたまとや

「月島もんじゃたまとや」は、明治四年創業の水産仲卸が直営しており、もんじゃ焼きの本場・月島に本店を構える人気店。

2022年にオープンした「月島もんじゃたまとや東京駅」は東京駅の長い歴史の中で初めてのもんじゃ焼き店となり、もんじゃ焼きの本場・月島と東京の玄関口・東京駅で連日行列が途絶えない。

今回、関東エリア以外での初めての出店で、九州初出店となる「月島もんじゃたまとや天神」が4月24日(木)、ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)のB1F天神のれん街にオープンする。

月島で人気を集めているもんじゃ焼きは、複数の魚介、鶏ガラ、香味野菜を炊き上げた自家製のだしが素材の旨みを引き出し、奥行きのある味が特徴。そんな本場の味を福岡でもそのまま味わうことができる。

プロの焼き手がすべて目の前の鉄板で焼き上げてくれるので、初めてでも安心して楽しめる。

名物であり一番人気の「明太子もちもんじゃ」は、豊洲市場から直送された大ぶりな明太子が丸ごと1本入っており、インパクトも食べ応えも抜群。明太子とだしの風味を存分に味わえる一品。

その他にも、「いかの丸焼き(肝醤油)」など母体の水産仲卸が毎朝目利きし直送する旬の海鮮一品や珍味、厳選した一枚一枚をじっくり調理場で仕上げる焼き魚、

鉄板料理「丸ハツ」などの目の前で調理される鉄板料理などを取り揃える。

本場月島でたまとやが始め、人気となったハーフサイズの「茶碗もんじゃ」も「一度に二つの味を楽しめ、混ぜれば新しい三つ目の味も楽しめる」「飲みの〆に軽くつまめる」と人気。

上の写真は、左がハーフサイズの「茶碗もんじゃ」、右が通常サイズの「丼もんじゃ」。

本場月島で磨かれた味を福岡でも気軽に味わうことができるのが魅力だ。

この機会に、「月島もんじゃたまとや天神」をチェックしてみては。

■月島もんじゃたまとや天神
住所：福岡県福岡市中央区天神1丁目11-11 ONE FUKUOKA BLDG.B1F 天神のれん街
営業時間：11:00〜23:00
店休日：無休(施設に準ずる)
公式サイト：https://www.instagram.com/tamatoya_monja

(佐藤ひより)

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