「ソニック」実写&CGアニメ化決定! 映画館で大暴れする姿が見れるぞ
ソニック
大手ゲームメーカー・セガの大人気シリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が実写とCGアニメーションによって映画化されることがわかった。
人気キャラクターのソニックを主人公に、ライバルのDr.エッグマンやお馴染みのキャラクターたちがはじめてスクリーンに登場。世界中のソニックファンはもちろんのこと、それ以外の人にもソニックの魅力が伝わるような作品に仕上げたいとのこと。
なお、公開時期は今のところ未定となっている。
MARZAとSPEが共同制作
MARZA
本作は、グローバルに展開するCGアニメーション会社のMARZAと、映画会社の米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)が共同で制作を手がける。
プロデューサーは、カーレージングのド派手なアクションが人気の映画「ワイルド・スピード」シリーズや、映画『アイ・アム・レジェンド』など、多くのヒット作で知られるNeal H. Moritzさんを筆頭に、MARZAの伊藤武志さんと大西美枝さんが担当。
そして、エグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascherさんが参加し、SPEの制作統括はHannah MinghellaさんとAndrea Giannettiさんが務める。
MARZA制作の『キャプテン・ハーロック』/(C)LEIJI MATSUMOTO/SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK Film Partners
制作を手がけるMARZAは、2013年9月に公開された、松本零士さん原作のアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」をフルCGアニメーション映画で制作したことで注目を集めた。
今回の映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のCGアニメーションもMARZAが務めるということで、すでにファンの間では期待が高まっている。
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