「自宅で照英を作れる時代になったのか」3Dプリンタで照英を作った動画が『niconico』に
『星獣戦隊ギンガマン』や『水戸黄門』、『筋肉番付』などでおなじみの俳優・照英さん。ちょっと前に、「照英が〇〇している画像ください」というネタでコラ画像が頻繁に作られるという事態になったこともあり、ネットで大変愛されている方でもある。
今回、その照英さんを3Dプリンタで作るという快挙を成し遂げた剛の者が、その過程を『niconico』にアップしていた。
3Dプリンタで照英を作った
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23500735
以前公開した動画で「作り直したい」と述べていたので、
言葉通りリベンジを果たしたよ。なお、この照英に殺傷能力はありません。
【追記】まだ似てないのは認めます…ほぼ初めてsculptris触ったから許してん。
3DプリンタはPRN3Dキット(5万円)。
5月7日にアップされていたこの動画、5月16日から現在まで『niconico』の『作ってみた 総合ランキング』で4日連続で1位を獲得している。
『映像の20世紀』のBGMに乗せて作られていく照英。
「ガンツ」
「自宅で照英を作れる時代になったのか」
といったようなコメントがついていたようである。
出力に11時間かかったり、彩色に失敗したりと苦労しながらも完成してゆく様には感動を禁じ得ない……かどうかははわからないが、興味のある方はご覧になってみてはいかがだろうか。
※画像は『niconico』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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