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【Adobe CS5】バージョン15はダテじゃない!『Illustrator CS5』はベクターを超えたベクター!?

Illustrator CS5

アドビ システムズよりついに本日発表された『Adobe Creative Suite 5』。その中のツールでも最もメジャーリリースバージョンが多く、今回でなんと内部バージョンは15を数える『Illustrator CS5』の主な新機能の中から、特に注目した機能をご紹介します。

・新たな遠近描画で立体アートワークの制作を強力アシスト

Illustrator CS5

「遠近グリッドツール」「遠近図形選択ツール」が追加となり、描画を展開するアートボード内に消失点をもったグリッドを配置することができるようになりました。これを使用することでグリッド内に図形や文字を配置して容易に遠近感のある描画を行うことが可能です。

Illustrator CS5 img_1745 img_1746

グリッドは「左面」「右面」「水平面」とわかれていて、グリッド外で描画していた図形や文字も自由にそれぞれのグリッド内に再配置することができます。

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文字ツールで配置した文字の場合、グリッドに置いたままで選択することでそのまま文字の修正を行うことができます。また文字を分解して大きさなどを変更して再配置することも容易です。

・今までできなかった詳細な設定が可能、線パネルの機能強化

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『Illustrator』の肝とも言うべき“線”についても強化が行われました。「線幅ツール」が追加になり、描画した線に対してこのツールを使うことで、その線の幅を自由に変更することができます。

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細かく指定した線の幅をプロファイルに登録できるので、デザイン上左右対称にしたい線(眉毛など)を作るときもそれを使用すると容易に何度も同じ描画を行うことができます。

Illustrator CS5 img_1778

『Illustrator』ではそれぞれの描画に面と縁線があり、縁線の太さを選ぶことはできましたがその線を細かく指定することはできず、それを行うには大変な時間と労力が必要でした。しかし「線幅ツール」を応用することで、動きのある縁線を表現するのが容易になり、まるで筆を使って描画したような表現をすることも可能です。

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