『アンネの日記』事件についに決着か? 防犯カメラに映っていた男性が自供

都内の図書館や書店でアンネ・フランクが書いた『アンネの日記』が300冊以上破られていることが発覚。その犯人が防犯カメラの分析により30代の男性と判明。

この男性は都内8か所の公立図書館で『アンネの日記』や同著者の伝記をあわせて300冊程破ったほか、先月21日に池袋の大型書店でも被害が確認されている。その翌日には書店でビラ配りをしていることが分かっており、図書館で本を破ったことを認めているという。

今回の騒動後、アマゾンでは『アンネの日記』が瞬く間に売れはじめ、一時期は完売になるほどであった。また韓国の反日デモでは韓国人がアンネ・フランクの写真を踏む場面も見られた。

また同男性は「アシスタントとゴーストライターは違う」という手塚治虫の写真付きの手書きの紙を本棚に貼っていたことが発覚。その張り紙は池袋だけでなく新宿紀伊國屋でも目撃されている。

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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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