海賊版ソフトを違法販売してた業者サイトの名前が酷すぎる!
ビジネスソフトの海賊版を販売していたとして実刑判決を受けていた男性に対してコンピューターソフトウェア協会(ACCS)の会員のオートデスク社、ジャストシステム、マイクロソフト、計3社が損害賠償を求めた。
さてここまではよくある話なのだが、このビジネスソフト違法販売を行っていた業者(つーか個人)の名前が酷すぎるのだ。そんな中でも特にひどいのが『エムズナルド』、『ジャパネットおかま』という悪のりしすぎな名前のサイトたち。ドメインも“msnalds.com”で取得し運用する気合いの入れよう。ソフトは2500円と激安価格だったという。もちろんこれらは違法コピーであるのは言うまでもない。
また『ジャパネットおかま』からソフトを購入した別の男性が違法販売を行い、そちらも逮捕されている。類は友を呼ぶというか海賊ソフトの卸をやっていたわけだ。独房に入ったときに「おまえ何やって捕まったんだ?」、「はい、ジャパネットおかまで……」と挨拶するのだろうか。
『ジャパネットおかま』や『エムズナルド』はそっち系の世界ではそこそこ有名らしいとか。と、いうより一番訴えたいのは『ジャパネットたかた』なのではないのだろうか?
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