SwipeBack : Androidの「戻る」ボタンを押す動作を画面上のスワイプ操作に変えるXposedモジュール

ディスプレイの端から内側にスワイプするだけで前の画面に戻れる(バックボタンと同じ動き)ようにするroot化端末ユーザー向けのXpoesedモジュール「SwipeBack」が公開されました。Androidで前の画面に戻る方法としては、バックボタンを押すことが基本ですが、それを画面のスワイプ操作で実行できるようにするのが今回紹介する「SwipeBack」です。タブレットでは、バックボタンを押すのにボタンの位置に指を合わせる動作が発生しますが、このXposedモジュールを使えば画面の端から内側に軽くスワイプするだけで戻れるので、たぶん、ボタン操作よりも楽になると思います。SwipeBackでは、スワイプする方向を上下左右から選べます。左側に設定するとスライドメニューバーを備えたアプリでバーをスワイプ表示できなくなることから、もしそうなることを避けたいのであれば、左以外場所に設定することをお勧めします。SwipeBackを利用するには、Xposedインストーラーのダウンロードタブから「SwipeBack」をダウンロードして有効にします。次に、SwipeBackを起動して、「Enable Swipe Back Gesture」にチェックを入れ、「Swpe Edge」から方向を洗濯します。「Blackkist」に追加したアプリの場合にSwipeBackが機能しないようにすることも可能です。Source : XDA Developers(Xposed Installer)



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