タワー主催オーディションで注目! 野上智子が初ミニ・アルバムをリリース

 

 

タワーレコード主催のオーディション〈Knockin’ on TOWER’s Door vol.3〉にて注目を集めたシンガー・ソングライターの野上智子が、ファースト・ミニ・アルバム『僕の欠片』を12月18日にリリースします!

新潟出身で現在は都内を中心にライヴ活動を行い、自身の作詞作曲によるポピュラリティー溢れるメロディーと、人の弱い部分や心に潜む不安を独自の視点で捉えた歌詞で、幅広い世代の女性からの共感を得ている彼女。前述のオーディションでは最終選考の5組まで残り、グランプリは逃したものの審査員の多くが彼女の楽曲とパフォーマンスに心を奪われました。

タワーとレインボーエンタテインメントの共同レーベル〈Knock up!〉より登場する今回のミニ・アルバムは、CharaやSalyu、石井竜也らとの仕事で知られる渡辺善太郎がサウンド・プロデュースを担当。壮大な世界観を感じさせるリード・トラック“tonight”やポップな雰囲気に満ちた“モノポリー”、四つ打ちのリズムが心地良い“ヒカリノライン”、おもちゃ箱のような“繭”など、多彩なサウンドの楽曲が並んでいます。

彼女自身の〈欠片〉であり、幼い恋心や愛、孤独感、虚無感、そして母性など、パ―ソナルな部分に問いかける七つの物語が集約された本作。その独自の世界観にぜひ触れてみてください。

 

〈野上智子 『僕の欠片』収録曲〉
1. tonight
2. モノポリー
3. ヒカリノライン
4. ピントを合わせて
5. 繭
6. 何も無い
7. 迷い子

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