読書芸人・ピース又吉オススメの本の一節を贈れるAGFギフトのキャンペーン『コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう』
秋の夜長、コーヒーを飲みながらゆったり読書の時間を楽しんでいる人も多いのでは? そんな“本とコーヒーの時間”を友だちと共有して楽しめるキャンペーン『コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう』をAGFギフトが開始しました。まだ読んだことのない本との出会いを求めて、筆者も体験してみることにします。
AGFギフトの『コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう』は、『アメトーーク!』の『読書芸人』の回でも本への造詣の深さを披露していた、ピースの又吉直樹さんがナビゲーターを務めるキャンペーン。又吉さん自らセレクトした本の一節70本の中から好きな一節を選んで、SNS上の友だちにメッセージを添えて贈ることができます。
本の一節は一覧から選んだり、「わくわく新発見を贈る」「うっとりときめきを贈る」などテーマ別にピックアップしたリストから選ぶことができます。ここでは「しっとり大人の時間」を選んでみることに。
各リストには「ピース又吉イチ押しの一節」がピックアップされていますが、自分で選んでみたいのでリストを読み進めていくと、ちょっと心に響いた一節が。
仕事なんてものは、
なんでもないんです。
傑作も駄作もありやしません。(以下略)
――太宰治『ヴィヨンの妻』
……なんか考えさせられる一節です。仕事でいっぱいいっぱいのときに目にしたら、ちょっとだけ気が楽になりそうですね。『ヴィヨンの妻』、今度本屋でチェックしてみよう。
選んだ一節は『Facebook』や『Twitter』の友人に送信したり、URLをメールやブログに貼って公開することができます。さてこの一節、だれに贈ろうかな。
贈った相手には、抽選でAGFコーヒーギフトが当たるプレゼントキャンペーンも11月8日(金)まで実施中。『〈マキシム〉贅沢スティックコーヒーギフト PUCHI』か『〈マキシム〉ハンディドリップ ちょっと贅沢な珈琲店 グアテマラSHBブレンド 5P』のいずれかが500名ずつ当たります。“本とコーヒーの時間”の素敵なプレゼントになりそうです。
キャンペーンサイトでは、甘いコーヒーもブラックも飲むという又吉さんのコーヒーの楽しみ方や、自身が選んだ本の一節をどんな人に贈りたいかなど、“本とコーヒーの時間”にまつわるインタビュー記事『本とコーヒーと又吉』を掲載。ファンならずとも興味深く読める内容なので、こちらもチェックしてみてください。
『コーヒーと本の贅沢な時間を贈ろう』(AGFギフト)
http://agf-wordgift.jp/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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