『サブウェイ』のスタッフがやってる『Twitter』がおもしろい!

subway

ブログよりも気軽でカンタンにコメントを書き込みできるコミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)。ユーザー層のメインは個人だが、欧米では警察署が『Twitter』をやりはじめるなど、さまざまな企業や団体、政府関係各所がIDを取得して自社のアピールをするなどしている。

そんな『Twitter』に、新たな企業が加わった。ファーストフードチェーンの『サブウェイ』(SUBWAY)だ。『サブウェイ』は「subwayjp」というIDで『Twitter』を開始し、新商品の紹介をしつつフォロー人数を増やしている。ちなみにフォローとは、他の人が書き込んだ情報を受け取りたいときにする行為で、お互いがフォローし合うと両者の情報が両者に届くようになる。

さまざまな企業が『Twitter』をやっているため、『サブウェイ』が『Twitter』をはじめたところで特に珍しいことではないのだが、『サブウェイ』の『Twitter』担当者のコメントがあまりに気さくでフレンドリーなため、多くの『サブウェイ』ファンが誕生! みんなでフォローしまくるという現象が発生しているのだ。

『サブウェイ』の『Twitter』担当者の性別や年齢など詳細は明らかになっていないが、たびたび書き込みされるコメントに『2ちゃんねる』をはじめとしたインターネットスラングが使われることがあり、社内でインターネットに精通している人物が抜擢されたと思われる。また、『Twitter』ユーザーから寄せられる返答しにくい質問やジョークのような質問にもちゃんと返答をし、誠意も感じられる。

<『サブウェイ』の『Twitter』担当者の返答>
投稿者 「昔サブウェイにはまってたころ、ベジ&チーズで限界まで野菜増量していただいたことがある私がきましたよw」
サブウェイ 「経験者ktkr!」

投稿者 「サブウェイが何よりも大好きな自称・サブウェイキチ〇イの者です。自分で焼いたパンとか市販のパンとか持参しても、具を詰め込んでいただけますでしょうか?」
サブウェイ 「そんなに愛していただけてるとは♪ すいません、お持込みでのサンドはオペレーション上、承ることができません」

投稿者 「気分がひたすら落ち込んで落ち込んで仕方なかったので、サブウェイでサンドイッチを食った。」
サブウェイ 「落ち込んだ想いを埋められますように(祈」

投稿者 「サブウェイ、野菜を多めに出来るというのは都市伝説か…普通にスルーされた。ま、良いけどさ」
サブウェイ 「本当です!野菜に嫌いなものはありませんか?と言われたときに、増量宣言をしてください♪」

投稿者 「 おもったがサブウェイってなんだろう」
サブウェイ 「ええっ>< サンドイッチのお店です♪」

投稿者 「遅すぎる! ミネストローネが登場するのと同じくらい遅すぎる!」
サブウェイ 「きゃー><ごめんなさいっ(笑」

投稿者 「サブウェイ大好きー!!」
サブウェイ 「そんな、みんなの前で告白だなんて、照れます♪」

投稿者 「今、何故かえびアボカドが無性に食べたいです…。」
サブウェイ 「天の声ですね、わかります」

この『サブウェイ』の『Twitter』ページを読んでいると、なぜか『サブウェイ』のサンドイッチを食べたくなってくる。この記事を書いている記者も、いますぐ『サブウェイ』にサンドイッチを買いに行きたい感情でいっぱいである(記事広告ではありませんよ!)。フォロー人数が増えてきている『サブウェイ』の『Twitter』ページだが、このまま担当者の “味” を残しつつ続けてほしいものである。

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