みんなのきもち&WWW、24時間を駆け抜けるニューイヤー・パーティ開催

昨年に引き続きワールドツアーを行うDJユニット兼イベント〈みんなのきもち〉と本年15周年を迎えたWWWによる毎年恒例のWWW / WWW X / WWWβの3フロアを用いた全館解放のニューイヤーパーティが共同開催。
これまで新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転、古今東西のダンス・ミュージック・カルチャーの伝統を新世代が紡ぐ新・伝統へとフォーカスする。
通例のクラブ・ナイトから異例の24時間というレイヴ的長尺へと変貌を遂げ、新たな祝祭の高みへ駆け上がる。
イベント情報
Minna-no-Kimochi x WWW presents
〈24 Hour New Year Party 2025-26〉
Minna-no-Kimochi
+ TBA
artwork: Kazuma Watanabe
2025/12/31 WED 21:00 – 2026/01/01 THU 21:00
at WWW / WWW X / WWWβ
Early Bird : ¥2,500 (+2D) *limited to 150
ADV : ¥3,000 (+2D)
*TICKET : LivePocket (URL : https://t.livepocket.jp/e/24hour_nyp)
INFO:WWW 03-5458-7685
===
※20歳未満入場不可・要顔写真付ID / Over 20 only・Photo ID required
※入場時別途2ドリンク代 / 2 drink tickets charge for entry
※AM5:00以降再入場可 / ReEntry after 5:00 AM
※再入場時別途1ドリンク代 / 1 drink ticket charges for re entry
※AM6:00以降IDチェックなし/ No ID check after 6:00AM
===
プロフィール
▼Minna-no-Kimochi
みんなのきもちは、2021年に東京で結成されたレイブクルー/DJ ユニット。アンビエントや実験音楽に根ざしつつ、90年代トランスをポストクラブ的手法で解体し、 身体的恍惚と精神的高揚を同時に立ち上げるそのサウンドは、現代トランスの臨界点を映し出す。レイブの原初的コミュニティ感覚とグローバル・クラブカルチャーを接続する媒介者として知られている。レイブクルーとしては、都内近郊の倉庫、海岸線、山間の廃墟などオフグリッドなロケーションでプライベート・パーティーを開催。ドキュメント化を拒んできたその活動の傍ら、クルーのコアメンバーによる DJ ユニットはグローバルな開かれた活動を続け、ワールドツアーを度々成功させてきた。2024 年夏には英国グラストンベリー・フェスティバルの Shangri-La ステージに初登場し、4 日間を締め括るクロージングセットを披露した。また、2025年1月30日、ベルリン・ベルグハインで開催された CTM Festival でのクロージングセットも記憶に新しい。これまで欧州ツアー各所から、北米・アジアのローカル地下パーティーまで幅広く出演。DJ Magによる「Ones To Watch 2025」に選出された.彼らのレーベル・プロジェクト「Mizuha 罔象」は、次世代のトランスミュージックや環境音楽、ポスト・クラブのサウンドスケープを探求するオンライン・プラットフォームで、世界中から先鋭的な作品を集めリリースしている。
インフォメーション
Instagram: https://www.instagram.com/wesawufo

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

