切った瞬間、勝利を確信。「波型のコレ」で家で作る揚げ物がお店クオリティに近づいた!

料理は好きですが、揚げ物はちょっぴり苦手。
というのも、衣がなんとなくベチャッとして、お店で食べるようなサクサク感の再現がむずかしいんですよね。
そんなとき、家族からすすめてもらったコレが想像以上によかったんです。
波型のバットアミ

ヨシカワ「油切り名人 波型バットアミ 21取り」
こちら、ヨシカワの「油切り名人 波型バットアミ 21取り」です。
ヨシカワはものづくりの街・新潟燕三条にある会社で、ステンレスを中心としたキッチン用品の企画、開発、販売を行っています。

「油切り名人」は傾斜がついたブロックが3つに分かれた波型のバットアミで、効率よく油切りができる優れもの。
ステンレス製でサビにくく、食洗機も使用可能です。
波型が並べやすい

今回はヒレカツを作ってみました。

作り方はいつも通り。こんがり揚がったら、くぼみに合わせてカツを置いていきます。
くぼみがあることでスッと収まり、スムーズに並べることができるんですよね。

容量は、中くらいのカツをちょうど9枚並べることができる程度。コロッケや天ぷらにもピッタリです。
バットは21.5cm×15.7cmとやや小さめのサイズなものの、カツが重なることなくたっぷり立てかけることができるのがいいんですよね〜。
大人2人+子1人のわが家には、まさにベストサイズでした。
油がしっかり切れる

さっそく食べてみると、サックサクの仕上がりに感動……!
包丁で切った瞬間「ザクッ」と音が響き、勝利を確信しました。レシピは同じなのにここまでカラッと揚がるとは想像以上だ〜。

やはり一般的な油切りバットと違って、立てて置いている分、しっかりと油切りができているのかなという印象です。
ベチャッとなることもなくなり、どの部分から食べても常にサクサク感を楽しむことができました。
バットもヨシカワで揃えたい

油切り名人を使い始めてから、お店で食べるサクサク感に近づけることができ、家族からも好評が続いています。
今回バットは手持ちのものを使ったのですが、アミとベストフィットせず収納がややかさばってしまったのが反省ポイント。
別売りのヨシカワの21取りのバットであればアミとバットの高さが同じになり、収まりよく収納できるのだとか。ゆくゆくは、追加で購入しようかな〜と考えています。
揚げ物に苦手意識がある方、もっと美味しい揚げ物を目指したい方に、全力でおすすめしたい逸品です!

家事問屋の「盛付あみ」も、使ってみたらサクサク感が段違い!

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