「コクヨ」のハサミがすごかったんです!ダンボールの開封がなんとも楽ちんになりまして…

ガムテープをカッターで切って、商品のタグを切るときにはハサミに持ち替える。ダンボールの開封作業って、地味に手間。

「でもこれって、ネット通販では避けては通れない工程だし…」と思っていたのですが、コクヨのハサミを使ったら、ダンボール開封のストレスがぐっと減ったんです!

ハサミでありカッターでもある

コクヨ「ハコアケ」949円(税込)※Amazon調べ

コクヨの「ハコアケ」は、ダンボールの開封を手軽に行えるように設計されたハサミです。

見た目は普通のハサミなのですが、「ハサミモード」と「カッターモード」の2役をこなす、技ありのハサミです。

このハサミが真価を発揮するのは、ダンボール箱の荷物が届いたとき。

ダンボールの開梱も、内袋や商品タグを切るのも、このハサミひとつあればOKなんです。

ハサミでスパッと簡単に切れる

まずは「ハサミモード」から。ケースを外せば、そのまま普通のハサミとして使えます。

少し分厚い紙や箱を囲うバンドなどの硬くて切りにくいものでも、スパッと切れます。そこまで力を入れなくても簡単に切れるので使いやすいです。

そして「カッターモード」へは、ワンアクションで切り替え可能。

カッターモードへの切り替えは簡単

グリップ部分にあるスイッチをスライドさせながらハサミのハンドル部分を握るだけで「カッターモード」になります。

ハンドルを握ったまま刃先を当てて滑らせれば、簡単に開梱できます!

グリップをしっかり握ってすべらせるだけ

ただ、ハンドルを握る手を緩めると刃が引っ込んでしまうので注意

グリップをしっかりと握っている状態のときだけ、カッターとして使えます。慣れるまでは少し使いにくいですが、使い慣れてくるととても便利です。

実は「カッターモード」で使う刃は、ハサミの一部分なんです。グリップを握ることで、ハサミを構成する2枚の刃が深く重なって片方の刃の先端が飛び出し、カッターのように使うことができる仕組み。

ちなみに、「カッターモード」で刃が出る幅は3mm程度と控えめなサイズ感。カッターとして使うのには少し不便ですが、ダンボールを開けるくらいならこれでじゅうぶん

むしろ刃が出過ぎないので、中身を傷つけてしまう心配がなく安心です。

ガムテープを切ってもベタつきにくい

個人的に嬉しかったのが、ガムテープを切っても刃がベタつきにくいこと。

それもそのはず。ハコアケの刃は、粘着テープなどを切ってものりが付きにくくベタつきにくいグルーレス刃が使われているんです。

布製のガムテープや両面テープなどのベタつき感が多い粘着テープも、するりと切れるし、ベタつき感も気になりません。

ハサミとしても開梱用のカッターとしても優秀な2Wayハサミ。

今まではハサミとカッターを都度持ち替えていたけど、これを使えば持ち替えの手間がなくなります。さらに、ガムテープを切ったあと刃のお手入れをする煩わしさからも解放されるなんて!

間違いなく、玄関に1本置いておくと便利なハサミです。

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