使えば納得の頼もしさ。サウナ&銭湯バッグ選びの正解は「水泳ブランドのプールバッグ」だったんです

サウナや銭湯の帰りって、濡れたものを持ち帰るのにちょっと困る……。
これまではビニール袋で包んでカバンに入れていたのですが、毎回ゴミが出るのも罪悪感があるし、防水性も心配でした。
プールバッグが銭湯に重宝した!

Speedo 「ウォータープルーフエム(ユニセックス)」 3,300円(税込)
そこで取り入れたのが、スイムウェアブランド・Speedo(スピード)の「ウォータープルーフ」というプールバッグ。
エス(3L)・エム(5L)・エル(7L)の3サイズがあるなか、私は500mlのペットボトルが3〜4本入るという「エム」をチョイスしました。

素材はナイロンで薄くてとても軽い!
はっ水加工のナイロン素材、ジップ部分には止水シームテープが施されているなど、さすがスイムウェアブランドのバッグ……!
商品ページには「完全防水ではありません」とありますが、タオルをしっかり絞って入れる程度なら問題なし。
バッグの中も外も濡れずに、安心して持ち運べています。

Speedoの「ブーンマーク」がかわいい!
それにビニール袋よりもコンパクトに収まるから、カバンの中もスッキリして、銭湯通いがとても快適になりました。
大きく開くから出し入れしやすい

快適になったもう一つの理由は、この大きく開くジップ。
横長なこの形だからこそ、モノを出すときも入れるときも手惑わずスムーズに。
どこに何があるか上から見えるのが、本当にありがたいな〜と感じています!
もちろんプール通いにも使い勝手抜群

バスタオル、水着、スイムキャップ、ゴーグルがちょうど入りました。
もちろん水泳でも本領を発揮してくれて、帰りに水着を入れるほか、プールサイドにタオルを持ち込むなど、荷物の持ち運びが本当に楽になりました。

こうして手提げのように持ってもスマートなので、バッグインバッグとしてだけでなく、普通にプールバッグやスパバッグのように使っても、おしゃれに持ち運べますよ。
銭湯に水泳……と、濡れたものを持ち運ぶのに大活躍のSpeedoのプールバッグ。さすがスポーツブランドの頼もしさでした。

週2で銭湯に通うわたしが辿り着いた「究極の身軽銭湯バッグ」の中身はね…

Onのランニングシューズで運動が習慣化できた
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