昭和13年創業の食肉卸による「肉おせち」数量限定発売!自社農場で育てた前沢牛を使用

肉おせち(イメージ)
昭和13年(1938年)創業の和牛・国産牛豚肉卸、小川畜産食品は、同社のグループ企業で、レストランや焼肉店をはじめとする外食産業向けに食肉卸売事業を行う小川フード&サービスが昨年販売し好評を博した「肉おせち」を、自社ECサイト「東京肉市場」にて今年も250セット限定で販売開始した。
安心・安全で高品質な食肉を提供
小川グループでは、畜産の川上にあたる「生産」から川下にあたる「店舗での販売」までの自社一貫体制を確立しており、これにより「安心」「安全」で「高品質」な食肉をニーズに合わせて提供できる強みを持っている。
小川グループの「肉おせち」には、バイヤーが厳選した国産の牛・豚・鶏を使用。なかでも岩手の「前沢牛」は、小川グループの自社農場で大切に飼育したものを使用している。
「肉おせち」のメインともいえる“ローストビーフ”には、一般的には「モモ肉」を使うところ、贅沢に「サーロイン」を使用。もう一つのメイン“ビーフシチュー”とあわせて、いずれも低温で時間をかけて真空調理することで、自社農場で育てた前沢牛の旨味を存分に引き出した、渾身の一品に仕上がっている。
和牛と銘柄肉の贅沢おせち
「肉おせち」の詳細を紹介しよう。
一の重は、「牛蒡と黒毛和牛の小川家に代々伝わる秘伝のしぐれ煮」「千葉県産『匠味豚』チャーシューと黒豆」「匠房小川ハンバーグと小川特製万能ソース餡掛けと栗の甘露煮」「大分県産『豊後鶏』柔らか蒸しと紅白なます」「千葉県産『ダイヤモンドポーク』のバラ昆布巻き」「レモンとパセリが香る手作り生ウインナーと数の子」「自社農場が育てた前沢牛と帆立貝の旨煮」「千葉県産ダイヤモンドポークのモモハムのチーズ巻きと揚げ蓮根」「岩手県産『岩手鴨』のローストと海老の艶煮」。
二の重は、「自社農場で育てた前沢牛のビーフシチュー」「自社農場で育てた前沢牛サーロインのローストビーフ」「千葉県産『しあわせ絆牛』のフィレステーキ」「千葉県産『ダイヤモンドポーク』のボロニアソーセージ」となっている。
「肉おせち」の外寸は、一段あたり縦20.5cm×横20.5cm×高さ11.7cm。価格は28,000円(税・送料込)。販売数量は限定250セットとなっており、ECサイト「東京肉市場」ほかで販売中だ。
申込期限は12月12日(金)だが、販売数量に達し次第、終売となる。配送日は12月30日(火)で、冷凍で届く。
来年のお正月は、「肉おせち」とともに迎えてみては。
ECサイト「東京肉市場」:https://www.chokuniku.com
小川グループ公式サイト:https://www.ogawa-group.co.jp
(suzuki)
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