冷凍食品も諦めない。遠くのスーパーへ買い物に行くときに、私が車に載せておくもの

年に1度の「Amazonプライム感謝祭」が、10月7日(火)から始まります!

4日(土)から一部商品の先行セールがスタート。注目商品は本セール開始前に売り切れてしまうことも……。

ビッグセールの期間中、ROOMIEでは「コレだ!」と思ったモノをピックアップ。今回は先行セールに出品された対象品の中から、車で遠くのスーパーに行くときに、持っていくと助かるアイテムをご紹介します。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中でセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。

とにかくカゴと保冷バッグが必要

8月に移住をして、首都圏で暮らしていたときとは正反対の暮らしを始めました。

当然車も必要になったのですが、これまでは諦めていた「お手頃な食材を手に入れるために、遠くのスーパーに行く」ということが可能になり、夫婦ともにこの買い物時間を楽しんでいます。

その遠くのスーパーに通い始めて気づいたのは、スーパーから駐車場まで買ったものを運ぶのが大変であること。でも、ほかのお客さんを見ると、多くの人が「マイ買い物カゴ」をもっていることに気づいたんです。

それを真似して、私が購入したのは、キャプテンスタッグの「コンテナー」

よく見かけていたのは、スーパーで使われているようなカゴでしたが、それだと使っていないときにかさばりそうだったので、折りたためるものを選びました。

 キャプテンスタッグ 折り畳みコンテナー

エコバッグとは違って、汚れたら水でジャブジャブ洗えるのもありがたい!

もうひとつ、遠くのスーパーに行き始めて気づいたのは、冷凍食品を気軽に買えないこと。

一度ボックスアイスを買ったときがあったのですが、車で30分の距離で保冷剤と一緒に持って帰ってきても“やや溶け”の状態になってしまって……。

でもせっかくお得なスーパーに行っているんだから、冷凍食品もアイスもゲットして帰りたい! ただし、クーラーボックスは場所を取るからそうじゃない選択肢を。

そこで私が出した最適解は、冷気を極力逃がさないような保冷バッグを使うこと。

使っている保冷バッグは、中が巾着のようにぎゅっと口を閉じれるもので、バッグ自体も蓋が付いておりファスナーでしっかり閉められるようになっています。

保冷バッグに食品を詰めた状態

しかも保冷バッグの内部には、外生地、ポリウレタン、PEVA、5mm発泡ウレタン、丈夫なオックスフォード生地を採用した5層構造になっていて、優れた保温・保冷効果を発揮してくれるのだそう!

保冷バッグをトランクルームに入れる

これのおかげで、車で30分の場所でも冷凍食品を溶かさずに帰宅できるようになりました。念のため、保冷材も一緒に入れるようにして使っています。

コンテナーと保冷バッグを持って歩く

車に載せるのも降ろすのも、カゴになっているほうが断然スムーズになり、買い物後の動きはとっても快適に。

トランクルームに折りたたんだコンテナーと、保冷バッグを積む

肝心の収納問題はこの通り!

カゴも保冷バッグもコンパクトになるから、トランクルームにはこのように積んでいます。

容量的にはどちらもスーパーの買い物カゴくらいはしっかり入りますが、正直なところ一週間分の買い物をしているから、この2つにプラスしてエコバッグも使っています(笑)。

コンテナーをサイズ違いでもうひとつ購入することも検討しようかな~。

価格および在庫状況は表示された10月06日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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