切るのがラクって大事だった。「切りたくなるまな板」で調理が驚くほどスムーズになった
毎日使っているまな板の傷が目立つようになってきました。
「ちゃんと洗えているのかな?」と心配になり、この機会に買い替えることに。
どうせなら、傷がつきにくいまな板がいい。そう思ってリサーチしていたら、気になる一枚に出会いました。
「切りたくなるまな板」って、なんだろう?
104lab.(ジュシラボ) 「切りたくなるまな板 大」 2,780円(税込)
思わず「どういうこと?」とつぶやいてしまうユニークなネーミング。その名も「切りたくなるまな板」です。
サイズは約27.5×27.5cmの正方形。余白がたっぷりあって、調理中も使いやすそうです。
カラーはブラックを選びましたが、他にもグレー、ブラウン、グリーンがあり、いずれも汚れが目立ちにくい深みのある色合いです。
見た目はよくあるシート状のまな板。どのあたりが「切りたくなる」使い心地なのか、実際に試してみました。
包丁の刃がスッと吸い込まれる感覚
まず玉ねぎをスライスしてみると、刃あたりのやわらかさに驚きました。
普段のまな板より手に負担がかからず、何枚も切っても疲れにくいんです。
秘密は柔らかなTPU素材に。
刃が少し食い込むことで、気持ちよく切れる感覚が生まれるのだそうです。
さらに、表面に施された凹凸のおかげで、食材を切っている間もまな板がズレにくいのもうれしいポイント。
切った玉ねぎを奥に寄せて、手前で次の食材を切るといった作業もスムーズでした。
薄いからこその使いやすさ
切った玉ねぎを鍋に移そうとしたとき、角が少し曲がっていることに気づきました。
このちょっとの違いで指がスッと入り、持ち上げやすい。
薄いまな板特有の“くっついて剥がしにくい”ストレスがありません。
さらに軽く曲げられる柔らかさがあるので、食材を鍋に移すときもこぼれずスルッと入ります。
使いやすさにこだわった細やかな工夫に感動しました。
存在感を感じさせないスマートさがいい
熱いお湯に触れた後は、形状が変わりやすいので注意が必要です。
汚れもするりと落ちて、ニオイ残りもなし。
熱湯消毒や漂白剤にも対応しているので、衛生面でも安心ですね。
洗いカゴに立てかけても、この薄さ。
おかげで他の食器を余裕をもって並べられ、乾きもスムーズです。
収納時もスリムで「あれ、どこに置いたっけ?」と探してしまうほど存在感がありません。
「切りたくなるまな板」という名前に惹かれて手にしましたが、実際に使うとその便利さに納得。
毎日の調理がちょっと楽しみになる、そんな相棒に出会えました。
「不思議な形のまな板」にしたら、わざわざバットやお皿を取り出す手間が減った
家事問屋のコレで、キッチンの作業スペースを増やせた!
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