ゾッとするほどの吸引力。レイコップ最軽量モデルで、3年放置したマットレスを掃除してみた

時々、朝ベッドから起きると、肌にかまれたような跡が残っていることがありました。

そういえばシーツは洗濯しているものの、マットレス自体は一度も掃除したことがない……。

そう思うと少し怖くなり、思い切って布団掃除機を導入してみることにしました。

レイコップふとんクリーナー史上最軽量モデル

レイコップ 「コードレスUVふとんクリーナー Renny(レニー)」 19,800円(税込)

レイコップの「Renny(レニー)」は、同社のふとんクリーナー史上最軽量モデル。

これまで布団クリーナーは「大きくて重たい」という印象があったのですが、実際に持ってみるとその軽さに驚きました。

本体は約1kg、手にかかる重さは約600gと片手でも扱いやすく、ヘッドサイズもスマートフォン程度。ベッドの上で動かすのにちょうどいいサイズ感です。

もちろんコードレスなので、電源コードに煩わされずに掃除できます。

標準モードなら約30分連続使用でき、運転中もバッテリー残量をライトで確認できる安心仕様。

充電はUSB Type-Cに対応していて、スマホと同じ感覚で充電できるのが便利でした。

ヘッド部分には、2種類のブラシを搭載。

細かいゴミをかき出す「ファブリックブラシ」と、毎分79,200回振動する「フィンパンチブラシ」で、ダニのフンや死骸を含むハウスダストをしっかり叩き出してくれます。

ちなみに、ブラシカバーは工具不要で外せました。手入れが面倒にならないのもズボラな私にはありがたいポイントです。

サッと捨てられるフィルターが使いやすい

使ってみて便利だと感じたのが、使い捨て式のフィルター

ダストボックスをワンタッチで開けて、フィルターごとサッと捨てるだけでOKです。

フィルターにはつまみがついていて、引っ張れば簡単に外せます。

最初から15枚も付属していたので、しばらくは買い足さずに使えそうです。

加えて「マイクロHEPAフィルター」も搭載。

0.3μmの微細なホコリも99.9%以上キャッチしてくれるので、排気もクリーンに保てます。ペットや小さなお子さんがいても安心して使えますね。

掃除の手応えをライトで実感!

レイコップ独自の「光クリーンメカニズム」は、波長253.7nmのUVライトを照射しながら吸引する仕組み。

この光と吸引の組み合わせにより、99.9%以上の除菌率・ダニ除去を実現しているのだそう。

「ちゃんとできてるかな?」と心配になりがちな私ですが、ライトが点灯してくれるので視覚的に確認しながら操作でき、安心して使えました。

3年放置したマットレス、試しに掃除したら…

シーツやカバーは定期的に洗えても、マットレスとなるとそう簡単には干せません。

気づけば購入してから3年、一度も掃除機をかけていませんでした……。

勇気を出してクリーナーをかけてみると、想像以上の結果に。

見た目は問題なさそうだったマットレスからも、こんなにゴミやホコリが出てきました。

この上で寝ていたと思うとゾッとします……。

これからはシーツを洗うタイミングで、マットレスも定期的に掃除していこうと思います。

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