旅行先こそフルメイク派のわたしが、ハンズの「ガジェットケース」をメイクポーチとして愛用する理由はね…

以前から愛用している、hands+のガジェットケース。
あるとき、中身を出した状態を見て、ふと「このサイズ感ってもしかして……」とメイク道具を入れてみたらベストフィット!
それ以来、旅行用の理想のメイクポーチとして大活躍しています。
まずは仕様をおさらい

hands+「抗菌防臭キャリーオン式ガジェットケース」3,980円(税込)
こちらはハンズのオリジナルブランドであるhands+(ハンズプラス)の「抗菌防臭キャリーオン式ガジェットケース」。
「持ち歩こう 便利な機能 プラスな理由」というコンセプトをうたっているだけあって、こちらも機能性は抜群です。

ガジェットケースは、A5サイズのブック型で、ファスナーを開いて折り返すとガバッと全体が見えるつくり。
マグネットで折り返した部分がピタッと留まって自立するうえに、

細かい可動式の仕切りに、生地は抗菌防臭ナノファイン加工と使いやすい工夫が満載です。
スリムなのに超大容量!

サイズは幅21×奥5×高18cm。

薄型のブックタイプですが、こんなにたくさんのアイテムが収まります。
旅行ならメイク用品を厳選すればいいんじゃない……?と思うかもしれませんが、イベントや推し活など、旅行先こそフルメイク派の人も意外といるんじゃないでしょうか?
わたしもそのひとりなので、レギュラーサイズのベースメイク用品もすっぽり入るバニティケース並みの収納力に助けられています。

大容量の秘密は、高さがありほとんどのアイテムを立ててしまえること。
収納スペースが細かく分かれていて、定位置が決まるからデッドスペースがないこと。
考えてみると、「サイズ感と形状がまちまち」、「細々したものがたくさんある」などガジェットとメイク道具には意外と共通点があるもの。メイクポーチとして満点なのも納得です。
各アイテムのベストスポットがある

容量だけでなく、すべてのアイテムにワンタッチでアクセスできる使い勝手のよさもポイント。
奥の薄いポケットは、ヘアクリップやパウチのサンプルなどに。

真ん中のポケットは細い棒状のアイテムに。

メインポケット(中央)にはコンパクトやパレット状のアイテムとリップ。

メインポケット(右)にはベースメイクや長いブラシなどかさばるものがスッキリ収納できます。

立ててしまえないダブルエンドのブラシや、底のほうに埋もれがちな小さなアイテムは手前のメッシュポケットに。

強いて気になる点を挙げるとすれば、真ん中ポケットの幅が広く棒状のアイテムが倒れがちになることでしたが、真ん中を糸で留めることでより完璧な仕様になりました。
キャリーオンスタイルが秀逸

背面にベルトがあって、キャリーケースのバーに取り付けられるキャリーオンスタイル。

このおかげで、旅先のホテルなど壁にある姿見の前でも使えるんです。
同室の家族や友達とバスルームの鏡を取り合いにもならないし、ちょうどいい高さにメイク用品スタンバイできますよ。
大容量&機能性にこだわる人にこそおすすめしたい逸品です。
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